めっちゃ面白かったです

 

 

 

なんで今まで読んでなかったんだろー？？

 

確か、単行本が出た時に

 

「文庫本が出てから…」と思い

 

そして今まで忘れていたのですね…。

 

 

 

この本は、大泉洋さんの大学生だったころからのエッセイをまとめたもので、文庫本には文庫本版の書下ろしや、あとがきが追加されています。

 

TEAM NACSについて、水曜どうでしょう、出演映画の話、家族の話など、大泉洋のことが知りたい人、集まれ！な作品になっています。

 

私が特に心に残っているのは

 

TEAM NACSの音尾君の誕生日プレゼントに、彼の部屋にある「彼のもの」をこっそり拝借して来てプレゼントする話

 

TEAM NACSと、絶対音感のある人を招いて、屁でベートーヴェンの運命を奏でた話

 

TEAM NACSのみんなで、尻で割り箸を折った話…

 

 

…。

 

 

尻関係が多いように感じますが、笑いあり、涙（？）ありの作品になっています。

 

文庫本版の書下ろしには、娘さんや妻とのやり取りが書かれており、最近の（？）家族愛の爆発している大泉さんの様子が垣間見られます。

 

普通家族の話を読むと、ほっこりとした気持ちになって心が温かくなるものですが、ほっこりだけでは終わらないのが大泉洋さんですね～！

 

オチも面白かったです。

 

今度は

 

こちらも読んでみようかと思っているところ

 

NACS２の安田さんの本。

 

楽しみです

 

 

 

 

 

 

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