先日、茅ヶ崎駅近くの某銀行に
お金をおろしに行きました。
ATMコーナーに行き、
キャッシュカードを機会に入れたところ
ATMの機械の画面に
このカードでは取り扱いができませんとのメッセージが
表示されてしまい。
暗証番号でも間違えたのかなと思い
2〜3回繰り返したが使えなさそうなので
近くにいた係委員に声をかけました。
また同じように捜査を繰り返したのですが
結局使えません。
係員曰く、
ICチップが壊れているかもしれませんので
1番の機械でやってみてください。
と言われ、
1番のATMに移動してお金の引き出しを試みたところ
無事に引き出しができました。
と、ここまで書いて
こんなことたまにはあるよねと
思われたかもしれません。
ここで、言いたいのは
係いの対応です。
ICチップが壊れている壊れているかもしれないので
磁気カード対応できる1番のATMでやってください。
と、案内して終わり。
本来は操作後に再発行の手続とか案内するのでは?
ICチップが壊れているかもしれないということは
壊れていないかもしれませんよね。
(たまたま機械との相性が悪かったとか・・・)
私が期待していた対応
「お客様、申し訳ございません。
当店の発行したキャッシュカードのICチップが
何らかの原因で破損した可能性がございます。
お手数ですが、2階の窓口にご足労いただき
再発行の手続きをお願いできませんでしょうか。」
対して混んでいない状況でこれくらの
対応はして欲しいかなと思いました。
以前、銀座でタイ古式マッサージサロンを
運営していた時ですが
その店舗ではいつもお釣りのお札を
新札でお渡ししていました。
毎朝、銀行で新札に両替するのですが、
たまたま両替の用紙の新札の欄にチエックをするのを忘れてしまい。
旧札で両替してそのまま店舗に戻ってしまったことがありました。
その日は金曜日で土日も含めて3日間新札がない状態になってしまいます。
旧札だと気付いたのは3時過ぎでしたが
ダメ元で銀行に電話すると
新札に変えてくれとのこと。
すごく有り難かった思い出があります。
銀行によってもサービスがまちまちです。
銀行でも他のサービス業であれば
常に、「お客様のため」
「ユーザーファースト」
を心がけて行きたいものですね。