6月に37度なんていう日もあったので、今年の夏は
猛暑になるのでは?と心配しておりましたが、
振り返れば、そこが暑さのピーク。
8月と言えば、夏真っ盛りですが、パリは
過ごしやすい日が続いております。
街はバカンスで、パリジャン、パリジェンヌが消えて、
閑散としています。(観光スポットは別)
道路もすいて、渋滞も緩和され、快適です。
ところで、先日、日本から荷物が届きました。
一時帰国した際に、調味料などを買い揃え、
自分で箱詰めし、送った荷物です。
メーカーにこだわらなければ、パリでも日本の調味料は
ひと通り、揃いますが、こだわりの調味料は入手困難です。
賞味期限の短いものやすぐに使いたいものは
パリに戻る時に、手持ちしましたが、すぐに使う予定の
ないものは経済的な船便で、送っておいたのです。
以前、ブログでも記事にしましたが、国際郵便については
トラブルが多く、私も中身を抜かれたことがあるので、
無事に手元に届くまでは安心できません。
詳しくは フランスの郵便事情 ~消えたマクラ~ をお読みください。
今回は開封された形跡もなく、関税もかけられず、また、
中身もすべて、無事に届きましたので、安堵しています。
荷物の空間を埋めるために、軽めのお菓子も
入れておいたのですが、何気に食べたら、予想以上に
美味しかったものがあったので、ご紹介します。
そのお菓子とは
亀田製菓「こんがりおこげ」です。
ハッピーターンはあまり好きではありませんが、これは美味しい!
亀田製菓 こんがりおこげ 100g×12袋
2,592円
Amazon |
新登場!と記載されているので、今年発売された商品だと
思いますが、一口サイズの粒つぶ食感の香ばしいあられが
小袋に入って、6パック。
ほど良い塩加減で、食べ始めると止められない美味しさです。
私の好きなお煎餅で、播磨屋本店の「助次郎」というのが
あるのですが、それに良く似たお味。
播磨屋は愛知県には直売店がないため、ネットで
注文するしかありませんが、こちらの商品は
スーパーで、気軽に買えるのが嬉しいところ。
とは言え、フランス在住の私には気軽に
入手できるものではありませんが。
外出時に、こんがりおこげをバックにしのばせ、
小腹がすいた時に、日本に思いを馳せながら、
頬張っていると、パリにいることを忘れてしまいそうです。
リュクサンブール公園で、こんがりおこげを食べている
日本人がいたら、それは私です。
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食べ始めると止まらないと言えば、
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