お天気が良いと、どこかに、

 

お出かけしたくなりますよね。

 

 

ということで、鉄道でふらり、

 

日帰り旅行に、出かけました。

 

日本はどこの駅にも改札が

 

ありますが、フランス国鉄

 

 SNCF には改札がありません。

 

よって、ホーム近くに、設置

 

されている黄色の自動刻印機に、

 

自分で切符を通して、刻印する

 

必要があります。(切符の種類に

 

よっては不要の場合もあり。)

 

慣れない旅行者の方には

 

分かりづらいシステムですが、

 

刻印がないとキセルとみなされ、

 

罰金が科せられます。

 

切符がなくても電車には乗車

 

できますが、ほとんどの場合、

 

車内で、検札がありますので、

 

無賃乗車はご法度です。

 

この日も検札があり、ちょいと

 

驚く光景を目にしました。

 

それは切符をめぐるトラブルに、

 

遭遇したとか、そういうこと

 

ではなく、車掌さんの腕に、

 

タトゥーがあったのです。

 

えぇ、えぇ、欧米でタトゥーなんて、

 

珍しくもなんともありません。

 

日本で、公務員というと、

 

お堅いイメージがありますが、

 

フランスでは公務員もタトゥーを

 

しています。

 

渡仏一年目に、日本の

 

運転免許証をフランスのものに、

 

切り替えるため、警察署を訪れた

 

ところ、フレディ・マーキュリー似の

 

ムシュウが、穴あきデニムに、

 

白いピッチピチのTシャツ、

 

極太ゴールドネックレスに、

 

ピアスという出で立ちで登場し、

 

さらに、筋肉隆々の二の腕には

 

ドクロのタトゥー。

 

少なくとも日本のお役所では

 

あり得ないファッションです。

 

私もフランスに移住して、さまざまな

 

免疫もついたので、車掌さんの腕に、

 

タトゥーがあったところで、別に、

 

なんてことはないのですが、

 

今回は両腕に、

 

 

バリバリ だったので、

 

ちょっと、うろたえただけよ。

 

JRの車掌さんが刺青バリバリ

 

だったら、怖いでしょう?くわばら、くわばら

 

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