明けましておめでとうございます
日本より8時間遅れで、フランスも
2018年を迎えました。
フランス東部のアルプス山脈一帯では
大雪で、道路の通行止めにより、
約4,000人が身動きがとれない
状況になっているそうですが、
パリはここ2日ほど、この時期にしては
暖かく、穏やかな大晦日となりました。
寒さが軽減されれば、根性なし夫婦の
我々でもカウントダウンイベントに
参加できるかも?
よし!今年は行っちゃいますか!
とその気になったのも束の間、
夕方から雨が降り出し、断念。
イベントが始まる前には雨は止んで
いましたが、テレビ中継で、人で
あふれかえったシャンゼリゼ大通りを
目にしてしまうとやはり躊躇してしまい、
今年もまったり、自宅で年越しとなりました。
フランスでは新年のカウントダウンも
チャンネルによって、微妙にズレています。
何事もきっちりしている日本では
考えられませんが、フランスは適当です。
お隣さんは我が家より5秒ほど
早く新年を迎えていましたから。
あちこちから「Bonne Année(ボナネ~!)
明けましておめでとう!」
と聞こえてくるのもフランスあるあるです。
さて、2018年も在住者の目線で、
パリ情報を主に、日々の暮らしや
旅行など綴ってまいります。
フランスを訪れる予定のある方には
滞在にお役立ていただけるよう、
フランスを訪れる予定のない方には
いつかのための予備知識として、
また、一緒に旅したような気分に
なっていただけたら、嬉しいです。
皆さまにとって、2018年が健やかで、
笑顔あふれる一年となりますよう
心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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よろしければ、 フランスにはない!? あのお正月の風物詩 もご覧ください。
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