2/12(月・祝)大阪ザ・シンフォニーホールにて、
「川井郁子 シンフォニック バレンタインコンサート」
~千年の恋がたり~
のコンサートに行って来ました。
[ヴァイオリン]川井郁子 [ピアノ・シンセサイザー]塩入俊哉
[ハープ]朝川朋之 [尺八・琵琶]長須与佳
[和太鼓]吉井盛悟 [ヴォーカル]Tea
[弦楽合奏団]コンサートマスター 松本尚子さん始め計9名
*プログラム内容は割愛します。
ヴァイオリニスト🎻川井郁子さんは十数年前にTVで見て
ファンになりました。
完全に美しいビジュアルから引き付けられました。
毎週金曜日夜放送の『100年の音楽』は私の好きな番組
の一つです。
今日の演奏第一部は川井郁子さんだけでなく、弦楽合奏団
の女性の方達の衣装も可愛いドレスで、クラシックや映画
音楽の演奏オンリーかと思いきや、第一部の途中から
川井郁子さんの衣装チェンジがあり、真紅のドレスで登場。
TVで見て頂いてもわかる通り、川井郁子さんは立ち振舞い
がすごく綺麗で、私の中では 郁子さん=タンゴ のイメージ
なので、今回もタンゴのステップとヴァイオリンの音色が
マッチしていました。川井郁子さんは演奏だけを”聴かせて
くれる”だけではなく、細やかな演出や照明等”魅せても
下さる”ので、まさに「コンサート」でした。何と言っても今回
の第一部の目玉とも言えるのは、シンフォニーホールでは
珍しい和太鼓との融合を”見て”、”聴く”事ができたのが
貴重な鑑賞でした。青空の下で聴く力強い和太鼓もパワフル
ですが、クラシックホールの館内で響く和太鼓の音も迫力
がありました。
第二部では、林真理子さん著『源氏がたり』の朗読をメイン
とした、演奏というよりはほぼ「舞台」のようでした。全員衣装
チェンジされて、和装の川井郁子さんの登場です。逆に
第二部では、『和』の演出ですので、尺八・琵琶等和楽器
に対して、ヴァイオリン,ハープ,ピアノ等の音色が合う
のか不思議でしたが、
合う!
・・・というよりは、もう、
一体感ありました!
いつもシンフォニーホールで鑑賞するコンサートとは全く
違うスタイルの内容でした。それはそれで楽しかったです!
ヴァイオリニスト川井郁子さんは私も大ファンなので、前から
読者登録とアメンバー登録させて頂いていますが、2015年
3月以来、郁子さんアメブロ更新されていないので、お忙し
いとは思いますが、久々にブログ更新して欲しいです
※今日も私のブログを読んで頂き、有難うございます。
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