空亡を乗り切りステージアップする

産土神社・開運カウンセラー　小早川　眞輝です。

 

本日もブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

感謝申し上げます。

 

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直近で産土神社鑑定された方も、申酉空亡でしたので、空亡の乗り切り方を書かせていただきます。

 

空亡は、必然的に、目に見えない世界に気持ちが向いていきます。

 

空亡は、運気が下降する時期ですので、無理に行動することは控える方がよろしいです。

 

空亡が明けてから、基本的には行動された方かいいです。

小さな事は構いません。大きな事で新規にすることは控えましょう。

 

例外は結婚。

結婚はいいですよ＾＾

大きなことですが。

 

問題が起きないということではありません。

いろいろあっても、精神的なことをお互いに高め合い、おおらかに、調和するように心がけてください。

 

空亡だから、何でも動かないということでもありません。

働かなかったら、普通の方は食べていけません。

 

 

特に注意するのが、引っ越しです。

引っ越しは不可です。

 

「まずい」と思ったら、速やかに、臨機応変に対応することが重要です。

 

空亡は、いわゆる衰運の時期と言われていますが、精神的、こころの成長に必要なことが現象化してきます。

その出来事、現実面としっかり向き合い行動することです。

 

自分にとって、観ていないこと、あまり触れてほしくないこと、分かっていながら後回しにしてきたこと、都合の悪いことが顕在化、現象化してきます。

 

運気が下降することで、内在していたものが表面に表れてきます。

 

空亡は、肉体的なことですと、何かの原因で、骨折などすることも多く、体に関係することで変化もあります。

 

神社参拝法ですと、産土神社、産土神社が遠い方は鎮守神社への参拝。菩提寺、お墓なども有効です。

開運招福する改名（開名）なども効果があります。

運命学的には、一番効果があります。

 

開名（改名）をセカンドネームとして使っていくことで、その方の運気自体が上昇してゆきます。それによって難を避けやすく、幸運を引き寄せやすくなります。

 

ですが、開名（改名）しても、日常の言葉がネガティブな言葉ばかりですと、相殺されて効果を実感できません。

 

ネガティブな言葉を多く発している方は、その辺から変えてゆく必要があります。

 

どなたでも、ネガティブな言葉を発してしまったり、思ってしまうことはありますが、多いのが問題です。

 

その他に、精神面ですと、慎むこころ、傲慢なっていないか、自分を卑下していないか、反省するこころが重要です。いままでの自分のこころの有り様を、見直し点検をしてください。

 

実は、空亡に入ってから点検するのではなく、自分の運勢が分かる方は、空亡まえから、こころと体の保守点検するのがベストです。

 

四柱推命の空亡は、日干から割り出します。

 

ネット上でも、生年月日を入力すると、割り出せますので、ご自分で確認してみてください。

 

調子が悪いのが、「空亡だからなんだ」と分かれば、対策が必要です。

 

分かったならば、対策を立てましょう。

 

精神面を見直し、空亡のあと飛躍できるように準備しましょう。

 

空亡は、12年間のうち2年間です。

 

内面を充実させる、向上させることで、小難、無難にしてゆきましょう。

 

うぶすなの神仏の守護を強化して頂きながら、自分で危ない方に行かないように気をつければ、乗り切ることができます。

 

特に空亡は、「危なそうだな」と思ったら、やめておきましょう。

 

そして、空亡は乗り切るだけでなく、空亡あけにステージアップさせましょう！

 

空亡は、人生においてピンチでもあり、チャンスでもあるんです＾＾