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こんにちは。
前回も書いたことですが、外資系では有給が取りやすいのが魅力です。
私は1年に5回海外旅行に行った経験もあります。これは有給消化が重なったため、特殊なケースだと思いますが、不可能ではありません。
外国人の多い職場では三週間の有給休暇が普通
外国人は里帰りなどのために三週間くらいの休みを取ることが多いです。中に家族は国にいて、自分だけ日本で働いているという人もいます。その方たちにとっては貴重な休みになるわけです。
外資系では上司も外国人であることが多く、上司も同じように里帰りのために長い休暇を取ります。長い休みを否定的に捉える人はいません。
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有給の取りやすさは仕事へのモチベーションにも大きく影響します。実際に有給が取りやすい環境かどうかはオファーレターにサインする前に聞いてみてもいいと思います。
なぜ長い休みが可能なのか
前回書きましたが、外資系には責任と情報を複数の人と共有して、ある日担当者が突然いなくなったときに備えて、業務を続行できる体制を作る文化があります。
自分が休みに入る前に今担当している業務の引き継ぎを行い、ほかの人を担当者として任命します。休み中もその人が業務を続行するわけです。
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