平手友梨奈センターはまたあるのかないのか? | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

BUBUKA次号(11月号)は来週の今日(土曜)に発売ですが、BUBUKA編集部さんの事前のTwitterでの宣伝がすごいですね...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに、”怒涛の連発”です...

 

内容を丹念に追って読めばわかりますが、「上司に直談判して、欅のツアーの記事を特集にしてもらった」とのこと。

 

また、「撮りおろしのグラビア写真が表紙のセオリーにもかかわらず、ツアーのショットを表紙にした」というわけで、掟破りの表紙にしたようです。

 

これはつまり、記者が欅のツアーの記事をどうしても特集にしたかったからそうなった、ということですね。

 

それも、書いた人自身が「インタビュー中に泣きそうなった」というくらい、心の底からやりたかったこと... 

 

要するに、夏の全国ツアーの特集記事のために平手友梨奈の表紙に結果的になっただけであって、ファンの間でおとといと昨日とSNSで言われていたように、5thのセンターが平手友梨奈だということを示すものではない...

 

私はそう思います...

 

むろん、御存じのように、明日の深夜、次シングル(5th)の選抜発表(というより、フォーメーションの発表?)が冠番組(『欅って書けない』)の中で行われますが、番組の収録はすでに済んでいるはずなので、マスコミ関係者には誰がセンターかについてはもちろんすでに伝わっているはずです...

 

しかし、上に述べたように、雑誌記者の熱い想いから出来あがったBUBUKA11月号は、5thのフォーメーションとは全然関係ないと私は思います。

 

また、以下の『B.L.T』の表紙についても、復帰を果たした今泉佑唯がいないことから、今泉復帰前の撮影だった可能性が高い。

 

 

以上、雑誌の表紙は2つとも、5thのセンターもフォーメーションも表わしていないのではないか、というのが私の見解です。


では、誰がセンターで、誰と誰がフロントなのか???

今回の焦点は2点あって、今夏体調不良になってしまった平手友梨奈を続けてセンターに起用するのかどうかが一点め、フロント未経験者をフロントに持ってくるのかが二点め、なわけです。

まず先に、フロント未経験者の件から予想してみたいと思いますが、これは今回の5thでフロントに持ってくると思います...

 

でないと、物語が一巡しないからです...

 

そして、フロント未経験者を5thでフロント経験させてから、次の6thで自由にいじってくるように思います。 

 

放送作家的に思考する秋元康氏ならそうなのかな、と...

 

次にセンターですが、不調の原因として精神的なものも感じられたこの夏の平手友梨奈の状態を見ると、センターのポジションを変えてくるということも、じゅうぶんに考えられます...
 

しかし、一方で、個人の体調によって物語を変えるということもまた、秋元康流ではないなぁ、と思います...

 

放送作家的な思考だと、演者の体調不良ていどでは台本を変えないんじゃないかな、と...

 

よって、私の考えとしては、てちは、一番前の真ん中じゃないけどセンター、みたいな形にしてくるのかもな、と... 

 

たとえば、『月曜日の朝、スカートを切られた』のパフォーマンスの後半で見せたように、平手友梨奈一人だけ最後列に下がって、後ろからにらみをきかせる、みたいな...

 

 

 

 

まあ、欅坂46のパフォーマンスはポジションが激しく入れ替わるから、そもそもフォーメーションはあってないようなものですけど...

 

それにしても、今回ほど読みにくいものはないですな。

 

ともあれ、雑誌は関係ないだろうというのが私の見解です。

 

それよりも、公式ホームページの以下の写真のほうが気になります。

 

 

レンガのような...

でも、よく見るとレンガじゃないというね...

 

これが曲のヒントのような気がしているんです...

 

そして、曲がわかればフォーメーションも見えてきそうだけど?...

 

うーん...

わからん...

 

皆さんは、このレンガ風の写真はどう考えます?