意見は必ず偏る！！

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数学教師が語る！授業に役立つ話／日本お笑い数学協会主催【12/25開催】

生徒はクリスマスも勉強してますから、先生も勉強しましょう！数学を笑いながら学べます。

１２月２５日１３：３０～１６：３０＠池袋

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今日は、皆さんの頭を柔らかくする記事を紹介しましょう。こちらです。

もんじゅ廃炉、地元憤り「国策協力 何のため」…高速炉技術継承を危ぶむ声も

「もんじゅ」と聞いて、「ああ、あれね」とパッと思い出せる方は少ないかもしれませんが、何となく原子力に関するものだっていうのはご存知でしょうか？

簡単に言うと、原子力発電所で発電した後に残った残りカスを、エネルギーとして再利用できるようにする施設だという事のようです。

（私も、まだ勉強を十分にしてないので、あまり強気で書けないですが、一応本を読んで調べました。）

まあ、「もんじゅ」が具体的にどんな施設かどうかは、今回の私の記事ではあまり大きな問題ではありません。

原子力に関わるものは全て、メディアによって悪者扱いされているということさえ分かってくれたらＯＫです。

読者の皆様は、原発やもんじゅなど、原子力に関わることについて、ここ最近で賛成論を聞いた事があるでしょうか？

恐らくほとんどないと思います。テレビを付けても、新聞を見ても、ほとんどが反対論。

私のブログで再三言い続けている事ですが、メディアがこぞって同じ論調になりだしたら、疑ってみた方が良いでしょう。

疑った方が良いというのは、疑わないと考えが偏るからです。別にメディアが嘘を言っているとか、流されるのが悪いと言っているのではなく、単純に物事には良い面と悪い面が両方あります。

しかしメディアは商業目的で情報を発信するものですから、両方の意見を平等に報道することは、あまりありません。

その意味で原発は典型例です。

なぜかメディアは原発を悪者にばかりします。原発にもメリットがあるはずなのに、極力批判ばかりする。こういう報道ばかりされていたら、何も疑うことなく「原発って悪いものなんだ」って考えになってしまいますよね。

そういう意味で、今回リンクを張った「もんじゅ」肯定論は珍しいと思います。さすが産経新聞社さんですね。

このブログの趣旨は、ニュースの見方を一つ提案する事です。それによって、読者の皆さんの頭を柔らかくしたり、受験生の受験対策にしてもらったりしています。

メディアが正しいとか正しくないとかではなく、自分の頭で考えられるようになりましょう。僕も、これからも一生懸命に色々と勉強して、皆さんに面白い記事を提供できるよう頑張ります。

【〆の一言】

ちなみに、文殊菩薩に由来します。

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【告知】

クリスマスの日に、数学のイベントやります。

生徒はクリスマスも勉強してますから、先生も勉強しましょう！数学を笑いながら学べます。

１２月２５日１３：３０～１６：３０＠池袋