ネットで調べものしてたら、タマタマ見つけたんですが、
今日、7月16日は、日本で初めて夫婦同姓になった日だそうです。
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今は、夫婦同姓が当たり前ですし、
何年か前に夫婦別姓の法案が話題になった時も、保守派の政党が「夫婦別姓反対」を叫んでたので、
てっきり日本はずっと夫婦同姓だったかと、あまり考えず思い込んでましたけど。
日頃から、頭を柔らかく、決めつけるような考えをしないようにと心掛けてますけど、まだまだ修行が足りませんね。
ちなみに、夫婦別姓のページに飛んでみたら、こんな感じ。
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1898年(明治31年) 明治民法成立:夫婦同氏を定める規定の制定[94]。戸主制度(家父長制)を導入した家制度を構築し、戸籍は家を体現するものと位置づけた上で「妻ハ婚姻ニ因リテ夫ノ家ニ入ル」ことになり(明治民法788条)、日本の法制上初めて「夫婦同氏」が規定された[99][注 4]。
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日本史で習うように、日本には昔から「氏(うじ)」と「姓(かばね)」があったところ、明治になって大きく制度が変更されましたから、一概に今と比べることは出来ないでしょうけど。
でも、夫婦別姓だった頃って、どうだったんでしょう?
「夫婦別姓になったら、家族制度が崩壊する!!」
って聞いたことあるんですが、昔はどうだったのか。
調べて、ここで発表するほど、時間が取れなくてすみませんが、どなたか詳しい方、ご存知ではないでしょうか?
知らないことがたくさんありますね〜。
頭が柔らかくなる話でした。