天王森泉公園では今「吊るし雛アート」を展示しています。
人型だけでなく動物や花など様々な手作り人形で会場は埋め尽くされていました。
つるし雛を飾る風習は江戸時代に伊豆地方から始ったようですが
ここで敢えて”アート”を付けているのは伝統的な表現に創作も加えているからでしょうか。
回廊の窓にはまるで本物のように干し柿が吊るしてありました。
窓の外では暖かな食べ物が振舞われています。
早春の休日
赤飯と甘酒を縁台でゆっくりといただきながらのどかな時を過ごすことが出来ました。
本日も訪問いただきありがとうございます
FA50mm F1.4
k-3