脱サラ1日目 | 中学理科教師のつぶやき

中学理科教師のつぶやき

中学校理科教師として25年。ひとつの意見として、ここに私の日々考えたことを記録していきます。同業の方、現役生徒、現役親御さんとのネットでの交流もできるといいですね。

4月2日(月)は脱サラ1日目。稼働日。

 

朝は、いつもと同じように起きて

仕事に行くためにバタバタするんじゃなくて

前から整理したかった

粗大ゴミをゴミ捨て場へ。

 

近所のおばちゃんと世間話しながら

できる分だけ片付けて

残ったところは見通しをつけて

後々手をつけることにして。

 

ええね。

こういうゆっくりのペースで

やってみたかったのよ。

 

9時を過ぎたら

銀行と市役所へ

共済の任意継続の掛け金を振り込んで

国民年金の切り替え手続き。

 

年金の切り替え手続きでは

書類が足りなくて

もう一度、学校へ行って

事務さんに手続きしてもらいました。

 

また行かないとな。

それでも、時間はたっぷりあるから

イライラなんかしない。

くよくよなんかしない。

 

ええねー。

 

家の掃除をして

洗濯物干して

自分のことをやったら

昼飯を軽く食べて

 

午後は外回り。

 

スーツ着て名刺と事業計画をもって

地域の中学校と教育委員会に

根回しの挨拶回り。

 

退職後に計画していた

教育コンサルタントの具体的な中身を

校長先生様に説明してまわりました。

教育委員会では、新任の学校教育課長さんに

とりあえずご挨拶。

 

後ほど、教育長さんに説明に伺いますと

アポだけとって撤収してきました。

 

小中学校の入学式が落ち着いた来週あたりに

電話で予約をとって教育長と面会しようっと。

 

教育委員会の許可が下りたら

かねてから予告していた

「辞めても来るよ」を実際にやります。

 

各校の校長先生をまわったときは

計画の内容を説明すると

概ね歓迎の意を表していただきましたが

一番積極的に賛同してくれた

N中とW中をそれぞれ事業A、事業Bの

モニター校として無料でご奉仕いたしましょう。

 

さてさて

 

各学校の職員室では

「本当に起業するの?」と面白がられましたが

まじまじ。本当なんですよ。

遊んでいるように見えるでしょうけど

必要でないことはやらない主義ですから。

 

私の退職について

いろんなうわさが飛び交っていますけど

あたらずとも遠からず。

もしやの場合は、笑ってやってください。

それも、必要だと感じたらやることの一つですから。

 

さてはて

第二の人生と言いますけど

ホントそんな感じ。

 

明日ものんびりやりまーす。