時間の長さは変わるのだ。 | 中学理科教師のつぶやき

中学理科教師のつぶやき

中学校理科教師として25年。ひとつの意見として、ここに私の日々考えたことを記録していきます。同業の方、現役生徒、現役親御さんとのネットでの交流もできるといいですね。

4月は時間がたつのが遅かったけど
5月は、時間がたつのが速いなあ。

時間の長さは、個人によって違うらしい。
同じ24時間でも、長い24時間と短い24時間がある。
他にも、場所によって違うとか
やっていることによって違うとか
条件を変えると時間の長さが変わるのだ。とか。

4月は、公務員を辞めたばっかりで
何もすることがなくて
毎日何をするか決めながら過ごしていたので
時間の進み方が遅かったみたい。

しっかり自分の時間を味わうことができたね。

5月は、基本的にやりたいことが決まって
教育コンサルタントの計画が立っていたので
どんどん時間が過ぎていったんだな。

要するに、「すべきこと」があると
時間は速く進むと言うことだ。
人と会う約束、寄り合いに顔を出す予定
講演会までにつくろうと思っている資料
そこで売りたい教育関連書籍の執筆
などなどがあると時間は加速する。

じゃあ、もったいないのかというと
今現在、私にとって
やりたいこと=すべきこと
なので
やりたいことをやりまくって
大変充実した5月だったというのが
正直なところです。

6月は、金を稼ぐためのJobを追加するので
更に時間は速くなるかな。
でも、Jobはほどほどにいたしますので
公務員の時のように
全速全力フル回転の脅威に
さらされなくて済むなあ。

「義務」から解放されるって素敵。

 

 

ところで、これ買ってみたけど

重いもの運ぶのに超便利。

段差も乗り越えられるのよ。ふふ。