今日はミラクルな1日 | 還暦からだよ人生は^ - ^

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愛Love市川ご縁の伝道師「あのね」として声で元気をお届けしています。

父の墓参りに長く時間を取れた。
母の病院の用事が、急遽、院内で、インフルエンザが流行っていて、出入り出来ないということで、病院行きを断念。

お墓には、9年前に亡くなった、四男坊の父を、伯母さんの計らいで、埋葬している。その夫である父の兄の伯父さんも、一昨年亡くなった。私の従兄に当たるその息子さんも一昨年亡くなって、一緒に眠っていて、妹と一緒に手を合わせることができた。

伯父さんも、従兄も、恵比寿でラーメンの繁盛店をやっていて、従兄が亡くなった時には、沢山のお客様が、御線香をあげに来てくださった。

ラーメン屋さんは、締めて、改装して、伯母は、そこを今違う店舗に貸して生活している。
妹と、どうしても伯母に会いたくなり、19時から広尾に大切な用事で行くことになっていた私も、妹と一緒に恵比寿にまず寄ろうってことになった。
母の見舞いの時間が浮いたので、下道を通って、懐かしの、久我山に寄り道。
私と妹が子供時代に長く暮らした都営住宅に寄ることが出来た。
それから下道通って、高井戸、永福町、懐かしい道を通りながら、変わりゆく街並みに思いを馳せながら、恵比寿に。
伯母はいなかった。妹が、諦めて帰ろうとしたまさにその時、伯母がデイサービスから帰って来た。
久しぶりに会う伯母は、昔から変わらない明るさで、私たちを迎えてくれた。
立て続けに夫と息子を亡くした伯母が心配で、励ましに行ったつもりが励まされ^ - ^
私の病気や、妹の事故の心配までしてくれて。


伯母は昔から太陽のような人でした。
私の父も、母も、この、長男の嫁の伯母が大好きでした。
温かい気持ちで、広尾に向かうことが出来ました。
久しぶりに伯母の煮物を食べたら、父の味がしました。

お許しください
申し訳ありません
愛しています
ありがとう

本当にいい一日でした。