こんにちは～
人口のたった６％しかいない
好奇心旺盛で行動的なのに打たれ弱い複雑な性格を紐解く研究家
時田ひさこです。
「なにかやろうとすると、すぐに別のやらなければならないことが思い浮かんで一向に集中して進められないあなたへ！思考が飛ぶ回路を沈静化させる方法があります！」
タイトルが長すぎて、タイトル欄に入りきらなくなりました(笑)
＊寒いですね！
たとえば、「ネットで調べよう」とぐっと前かがみになる
と、その瞬間
別の用事を思い出してしまう。
ありませんか？
調べ物をしようと立った瞬間、
やろうと思って途中まで置いておいた家事が目に付くとか(笑)
ええ、家のなかは、
やりかけの家事があちこちで待機中です(笑)
また、
動画をずっと見続けることもできません。
なぜなら、
途中でちょっと別のことをし始めてしまうからです。
YouTubeは、ながら見しかできない。
逆に、ながら見が許されない動画は、見られません。
自宅のＴＶでＤＶＤを見るのも苦手。
途中で止めて、別の録画を見始めたり、
「同時に、柔軟しよう」と、
ＤＶＤを見るための目以外を効率的に使おうとして、
結局ＤＶＤがおろそかになります。
なので、YouTubeを集中して見ているこどもを見ると、
驚けます。
よくそんなに集中して見られるねーと。
これ、
ＨＳＰの特徴みたいです。
今だって、わたし、
ブログ書きながら、
ＨＳＰチェックテストを途中まで回答しながら、
YouTubeでサブリミナル音楽聞いて「引き寄せ」もしています(笑)
時間がもったいない気がするというか、
いっぺんにやってしまおうと思うんです。
この「全機能を有効に使いたい」現象は、
どうやら
「すぐに思考が飛ぶ」
ことと関係がありそうです。
すぐに思考がとぶというのは、
いろいろなことに気がつくということで、
ＨＳＰの基本的な特性である
□敏感だから、様々なことに気づく
からきているのかもしれません。
ありませんでしたか？
人と話していると、その言葉がヒントになって、
新しいアイディアが浮かんできて楽しくなってしまって、
収集がつかなくなったこと。
または、
人と話していると、言葉がヒントになって、
頭のなかでどんどん展開していって、
どこから説明したらよいのかわからなくなってしまったこと。
デンマークの研究者 イルセ･サン氏の作成されたＨＳＰチェックテストに、
□ 新たな可能性や選択肢に気づくのが得意だ。
□ すぐにインスピレーションを受けて、よいアイデアをたくさん思いつく。
という設問が含まれています。
ほかのことをいっぺんにやろうとする特性は、
もしかしたら、ＨＳＰ（敏感すぎる）というよりも
ＨＳＳ（敏感＋好奇心旺盛）に関連のある特性なのでしょうか。
そのあたりも、研究していきたいと思います。
ＨＳＳについての本「Thrill！」を一緒に読んでくださる先生が見つかりましたので、
今後はＨＳＳについての記述を増やしていけると思います。
もう少々お待ちください（´∀｀）
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次はこのイベントです。
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好奇心旺盛で、豪快、快活で仕切りたがり屋で勉強家
と思っていた自分がまさか、まさかの「敏感すぎる人」だった！
快活なのに凹みやすいＨＳＰ＆ＨＳＳタイプは
全人口の６％しかいないという事実に打ちのめされつつ、研究してます。
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