こんにちは～

 

人口のたった６％しかいない

好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家

時田ひさこです。

 

 

理由はわからないけれど

苦手だったのが

「こどもがものを床に落とすこと」

でした。

 

 

 

落としますよね。

子供って、よく。

ものを。

床に。

 

 

 

 

それがなぜか

許せなくて(笑)

 

 

 

みんなそうでしょ？

 

 

 

 

と勝手に思っていたんです。

 

 

 

 

が、違うんですね？

 

 

 

床にものを落とすのは

「あーあ」とか

「片付け面倒だな」とかは思う？

 

 

 

みたいなんですが、

それだけでスイッチが入るようなことではないようなので、

 

 

 

どんな過去が眠っているんだろう？

どんな悲しい思い出とつながっているんだろう？

 

 

 

と探ってみました。

 

 

そしたら、

思いもよらない場面が出てきたんです。

 

 

 

わたしが育った家は、

うなぎ屋でした。

 

 

自宅とお店とお座敷がくっついているタイプのうなぎ屋で。

 

 

 

生家の台所は、

そのまんま、お店の厨房だったんです。

 

 

 

で、うなぎ屋って、

うなぎの串にうなぎを刺して、

焼きます。

 

 

何度も何度もたれに漬けて

炭火で焼きます。

 

 

 

そして、その串を

最後に重箱のご飯の上で抜いて、

串はおいておかれます。

 

 

 

そして、

洗ってまた使うんですが、、、、

 

 

 

その串！

その串が

床にものを落とすだけでスイッチが入ることと

つながっている過去の出来事として出てきたんです！！！

 

 

 

これにはわたしも

たまげました！！(笑)

 

 

そうそう。

その串が異様に美味しいんです( ﾟv^ ) ！！

 

 

 

うなぎですよ。

炭火でうなぎを焼いた肉片、、、

肉片ではなく、

うなぎ片がついているわけですから！

 

 

 

おいしくないはずがない、、、

 

 

 

その串をわたくし

ちいさいころは、

舐めてました！！！(笑)

 

 

 

そんなこと、、、、すーーっかりわすれてましたが、

この度、

「子供がものを床に落とすことが許せない」

ことにまとわりついていた記憶として蘇ってきました。

 

 

 

なんか、

感激でした、、

 

 

 

 

こんな記憶が蘇るなんて、

想像もしていませんでした。

 

 

 

 

時折、

芋づる式にそんな記憶も蘇ってきます。

 

 

 

 

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では！

日曜日の夜も更けてまいりました。

 

 

 

よい睡眠をおとりください。

わたしも、睡眠時間確保のために

はやく寝ます（´∀｀）！