夏のレジャーを楽しむために海水浴やプールは気軽に行けて楽しいのですが、持って行く持ち物は決まりましたでしょうか?
梅雨が明ければ本格的な夏を迎えるので、プールや海水浴へ出掛ける準備をしている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、女子や子連れにあると便利なプールの持ち物11選をご紹介していきます。
プールで女子の必需品となる持ち物リスト
- 基礎化粧品とメイク道具
- ヘアブラシと髪ゴム
- 手鏡
- 日焼け防止用の羽織り
- 日傘
基礎化粧品とメイク道具
プールに持って行く女子の必需品といえば、基礎化粧品とメイク道具ではないでしょうか。
プールから上がった際のちょっとしたお化粧直しに必要だったり、遊び終わって帰る時にも肌の乾燥を防ぐために、基礎化粧品の化粧水や乳液などを持って行き、肌のケアをしましょう。
また、基本的にプールなどの水遊びの場でのメイクは、ナチュラルメイクやウォータープルーフを使うことをオススメします。
プールから上がると髪の毛が濡れているので、ぼさぼさヘアーにならないようにヘアブラシを持参しましょう。
ロングヘアーの人は、髪どめゴムを使って結んでおけば、後々のヘアセットが楽チンですよね。
プールでは、こまめにメイク崩れのチェックをしておかないと、自分では気づかないような想像以上にメイクが崩れている場合もあるので、手鏡は常に手元にあると便利です。
とくに彼氏とプールデートを楽しんでいる時には、メイク崩れや髪型が変になっていないか気になるので、手鏡を忘れないようにしたいですね。
日焼け止めクリームだけでは塗り忘れやプールに入るたびに落ちてしまうので、日焼け防止用として手軽に羽織えるものを持って行き、万全の日焼け対策をしましょう。
また、荷物が多くなってしまう場合には、大きめのタオルで代用しても良いかもしれませんね。
パラソルや日よけのサンシェードなどが無く、使えない場合に役に立つのが日傘です。
また、日傘を使っても良いプール施設なのかを事前に確認しておくと良いでしょう。
プールで便利な子連れの持ち物リスト
- うきわやビーチボールなどの遊び道具
- 救急用品
- 貴重品入れ
- 飲み物や食べ物
- クーラーボックスや保冷バッグ
- 水遊び用のおむつ
うきわやビーチボールなどの遊び道具
お子さんが小さいとプールで泳いだりするのが難しいので、退屈させないためにうきわやビーチボールなどの遊び道具を持って行くと良いです。
また、うきわやビーチボールなどに空気を入れる際は、現地でも空気入れを設置している場合もありますが、設置していない時のことも考えて簡易的な空気入れを持参しておくと良いでしょう。
子連れでプールに行くと、何かしらのトラブルやケガに見舞われる確率が高いです。
プールサイドなどはケガをしやすい場所なので、もしケガをしても絆創膏(ばんそうこう)や消毒液、ガーゼなどの救急用品を持って行っていれば、すぐに応急処置ができます。
プールに子供と一緒に入る場合は、レジャーシートにおいた荷物管理をしっかりすると思いますが、子供に付き添ってプールに足だけ浸かるような場合だと、荷物管理を怠ってしまいがちなので、お財布やスマホなどが入るコンパクトサイズのショルダーがあると役に立ちます。
また、お財布がショルダーになっているウォレットバッグを使っている人も多いので、ご自身の使いやすいものを選ぶと良いです。
プールなどの水遊びをしていると、水辺にいる安心感から油断して水分補給を怠り、お子さんが脱水症状や熱中症になるケースもあるので、こまめに水分補給させましょう。
プールでの遊びもエネルギーをかなり消費するので、すぐに食べられるバナナやお菓子、パンやおにぎりなどを持参していけば、お腹が空いた時にいつでも食べられます。
また、プール施設内の売店でも飲み物や食べ物を買えますが、結構な割合で行列ができていることもあるので、お子さんの小腹を満たせるものを事前に用意しておくことをオススメします。
真夏の気候だと冷えている飲み物でもすぐにぬるくなってしまうので、クーラーボックスや保冷バッグがあると長時間冷やしておけるので便利です。
子供と一緒にプールへ行く際は、お子さんが小腹を空かせてもすぐに食べられるパンやおにぎり、お菓子などをクーラーボックスや保冷バッグに入れておくと良いです。
子連れでプールに行く際、おむつが取れていないお子さんがいる場合は、水遊び用のおむつを持って行くようにしましょう。
女子や子連れに役立つ!?あると便利なプールの持ち物11選のまとめ
女子や子連れのためのプールに持って行く必需品や、あると便利な持ち物の参考になりましたでしょうか?
待ちに待って楽しみにしていたプールに行って、忘れ物をしてしまっては気分も台無しになってしまいますよね。
もちろん、現地のプール施設内でも調達できるものもありますが、取り扱いのないものもあるので、プールへ行く際は持って行く持ち物を事前にしっかりとチェックして、万全の状態で当日を迎えましょう。