毎日暑い。
久しく車に乗ってないので、乗ったブログは書けないんだけれど、ブログを書いて、乗った気になるという逆パターン。
月末近くで、今月の車雑誌を買おうかと立ち寄ってみたものの、今月はこれと言ったのがなくスルーとなる。
その中で、フレーズが飛び込んできたのが、マニュアルは、車と人をつなぐ魔法のアイテムみたいなことが書いてあった。
要するに、MTは楽しいよ。ということなんだけれど、自分もこれに乗ってるので、今更異を唱えることはないが、良いことが書いてあった。
MTで運転したことがないと、ATに乗っても、アクセルを踏むだけで、エンジンのスイートスポットが分かった運転ができないみたいなことが記されてあった。
だから、MT経験があれば、ATも味わい深く運転できるよ。ということかと、書いてないけどそう解釈した。
雑誌には、MTに乗ろうということが記されていただけだったが。
こんなことを読むにつけ、だんだん、今の車から離れられなくなりそうで、シンプルなMT車は、代えがたい存在へと昇華するのか、距離を重ねるのが楽しみと思った次第です。
暑くてあまり乗ってないんだけれど。
コメント
コメント一覧 (6)
MTは情緒的、これに尽きるかな。
カメラのMFとAFの違いと非常に似ていると思います
価格が安くて30kgも軽い、健康ならMTですね
身体に不安があっても乗り回したいなら
MTを経験してのATも悪くないものです
駆けてなくても書くブログです(笑)。
化石燃料のエンジンがなくなる新聞記事が出てもなくならないのがMT vs AT論争ですね。
運転の達成感は、趣味は面倒臭い方がいいのでMTでしょう。
距離を走った達成感ならAT。
目的に合わせて、って感じですね。
そのうちガソリンエンジンが自慢になる時代が間も無くですけど。
以来ATしか運転出来ない、しかしアルピナのスイッチトロニツクを経験、本当のMTを運転したくなり3年前にZ3を買ってマニュアルを勉強、その後987黄色ボクスターでマニュアルに開眼、で、スパイダーでマニュアルのマイスターと化する。
アルピナスイッチトロニツク、BMWのDCT、ポルシェのPDK、全てギミックだと解る。
水平対向6発 NAマニュアルは、車の運転の意味を教えてくれる、後世に残る車のヘリテージ、いや、ポルシェのヘリテージだと思うもの。
個人の趣味趣向があるのは分かりますが、マニュアルの本質、自分で操る感は半端では無いし、王道かと。
ケイマンRはかけがえの無い存在かと。
あたしゃ、スパイダーを一生ものとして手元に残しますよ(^^)
我々の年代では珍しい、ATから入った経験が素晴らしいですね。
自分も最近思うのは、魅力的なスペックの車は、どんどん出てきてますが、シンプルなMTで、メンテの心配が少ない年代の趣味車は、987が適任じゃないかと考えてます。
ですので、最近また、黒のスパイダーがいつもの店に出ましたが、迷うことなくRに乗り続けたいと思ってますよ(笑)。
981になると自動でエンスト回復機能付いてるし、アイドリングストップも付いている。
MTならば公道に於けるエンストで、緊張感持ちたいし 笑
節目の車が、ケイマンの場合はR、ボクスターの場合はスパイダー。車ってこの節目の車がバリューが有るのですよね、もっとも購入価格も高いですが
987ボクスターの持病である幌の開閉トラブル、スパイダー買ってこのトラブルから解放されて清々してます 笑
ケイマンRの日本での登録台数は、せいぜい6〜70台位ですか ?
何れにせよ、節目の希少車ですね (^^)
ケイマンRの国内登録台数は、MT22台、PDK47台の合計69台となってます。
スパイダーも一度調べてみたらどうですか?もっと少ないと思いますよ。
大事に乗りましょう(^^)/