限りある残り日数、
限りなくベクトルを上げようとしていく、彼。
1日、1日、日めくりが替わるたび、彼に戻ってくるその力もまた、
加速的に良くなっているかな、と。
今朝入った情報ですが、
結弦くん、3種のクアドの調子が良いようですね・・
オーサーが驚いたということばを出すくらいですから、きっとほんとだよね。
団体を回避したのは、100パーセントの状態に戻すためにあと1週間が必要だった、と。
氷上練習が数週間で全てがかみ合ってきて、よく練習ができているとのこと・・
1週間前かな、今朝の順調そうな情報がまだ入ってくる前のことですが、
結弦くんに応援のメッセージを、遅ればせながら送りました。やっと、という感じです。
今回、足を怪我した時、励ましのメッセージを送れずにいました。
失礼なことを書きかねない自分なので、お手紙等を出すのを止めていたのですが。
この大事な時期に、このまま何も応援を送ることなく終わったら、自分が後悔すると思い。
できるだけ、短い文で、いちばん力になるようなことばを・・今すぐ・・と、
ん~~、ん~~~・・・・と考えていると・・
・・はッ・・そうだ・・!と浮かんできたものを封筒に入れることに。
(内容は・・送った後で、しまったと思ったもので今はちょっと伏せて、後日に
どんなタイミングで結弦くんのお手許にわたるか、わからないこともあって、気がかりですが、迷惑にならないことをひたすら祈る思いであります・・(。´人‵。))
お手紙の、最後に添えた、応援のことばですが・・
考えすぎかもしれないのですが、「優勝」とか「金メダル」とかいったことばを避けました。
プレッシャーを力に換える結弦くんとはいえ、試合結果を期待することばを本人に送るのは、
万が一、とても優勝を狙えるような状況じゃないとしたら、重圧をかけてしまうかも、と。
私たちの想像を遥かに超えるような厳しさの中、気持ちを強く持ち続けようと、もうそれだけで充分すぎるほどのプレッシャーに堪えているのですから・・
そうかといって、ただ順調に行くことだけを願う・・と伝えるだけでは、物足りない気もして。
結弦くんが本来の力のどの辺まで戻してきているかわからないけれど。
持てる力を出し切ることなく終わるのが、いちばん悔しいでしょう。
贅沢は望まないから・・
ただただ、本番のその時点のものでいいから、その時の持っている力が、存分に発揮されることが、いちばんです。
そうして行きついたことばは・・
彼自身がファンに送ってくれたメッセージにあったものでした。
羽生選手が
最高の羽生結弦となれますよう、
神様が、
最高の羽生結弦を引き出して下さるよう、
祈ってます
じっくり考えれば、また違うものがあったかもしれないですが、
この時の、私なりに考えた、精いっぱいのことばです。
そして、
昨年のオータムクラシック、GPロシア杯などビデオを観返し、
順調そうなニュースを聞いて、今、改めて思うのは・・
怪我をしたことが、妙に納得できるといいいますか・・
この怪我のことは、彼が守られているということだったのではないか、ということ・・
だから、手紙を送ったあとですけれど、もう、叫びたいです。
このオリンピックの試合は きみのものだ
どうしようもないほど きみは強い
羽生結弦を 見せつけてくれ
・あれ・なんだか・・彼を応援する、自分に力が入ってきた・・ f( ・_・ ) (追記です・・)
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