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とち君の米国株日記

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特許認可@India

数日前にインドにおいても特許認可されました。

株価に反応なし!(笑)

これで、米国、日本、インド、中国で承認され、ヨーロッパがもうすぐといった状況。

フェース3の結果まであと3~4か月。
非承認で暴落した時に買い増し予定(笑)
メルクと共同のフェース1/2が残ってるので。それはさらに4,5年はかかるけれど、、

借金$111Mくらい(笑)
お偉いさんの数億円の着服とか(2,3人すでに解雇済み)、不正会計などもありました。
承認されれば年$1Bくらいの売り上げはありそうだし、この薬に賭けると!

承認されれば身売りすると公言してたのでメルクかファイザーに買収されると思う。
非承認でももしかしたらオーストラリアの企業か政府に買い取られる可能性もある。

ベストシナリオは承認→メルクによる買収

それでは10月にお会いしましょう(笑)
泣き顔かもしれない、、、、、




# by tochi-kun | 2018-06-23 01:55

特許認可@Japan


既にこの薬に関しての特許は15ほどすでに取得済みですがすべてアメリカでのもの。
昨日のニュースで日本で特許申請していたものが認可され、ヨーロッパでも受理されたとありました。
これから中国やインドでもそろそろ認可されるのではないかと想像しています。

昨日のこの特許のニュースに株価は全く反応しませんでした(笑)
それでいいんです。まだ隠れていてほしい。
というか、まだ世間の話題にもなってませんし、知ってる人はほとんどいなく、見捨てられていますから
株価も反応するはずもなく、、、


FDA認可・不認可の公表は早くて今年の10月。遅れれば来年になると思いますがそれがプライオリティ。
そこで世界に向けて知られてくれればいいと。

ほとんど運ですなあ。
大昔、エイズ治療薬で効果があったにもかかわらず認可されなかったこともあるし、アメリカは
大手製薬会社の利益が最優先なので、同じように吹き飛ばされるかな。
吹き飛ばされるとメキシコに行くみたいですが、、(笑)

でも今回の特許はファイザー製薬と合同なので、莫大な利益の半分は向こうにも流れるんだけどなあ、、


昨日もう一つ情報があってフェース1&2のトライアル中の患者のがんが100%消えたという(笑)
約5か月の治療で完治。再発する可能性はあるけれど、とりあえずはガンが消えたと。
それもMDアンダーソンでの治療ですから隠しようのないというかごまかせない事実。

これはメルク社のキートルーダと併用でのトライアルですが、私の解釈ではこの薬自体は
既に承認されているキートルーダより数値の上で効果があるけれど、深いところやステージ3後半
のがんには届かず、そこをキートルーダでアタックするという試みだと思います。
まだフェース1なので認可されても2020年以降かあ、、、、長いなあ、、、

ちなみに今日の株価は0.08.
0.025から買い始め、ポジ平均は0.03
正真正銘のペニーストック!













# by tochi-kun | 2018-04-20 01:11

ライバルひとつ消える


下記リンクはある製薬会社の約1年前の記事ですが、本日ひとつフェース3段階のものが
FDA不承認にて万事休すです。メルク社と共同でした。

有望とされ、効果もあり、承認間違いないと言われ、、、、それでも最後に不承認です。
私のAll In 銘柄もこのような運命になるかもしれません。
やはり、Progress Free Survival の数値が振るわなかったようです。


去年のこの記事の中で注目したのは

Keytrudaとepacadostatの併用は高い奏効率を示し、IDO阻害剤とIncyte社の地位も一層高まっています。

  • 非小細胞肺癌に対するセカンドライン治療としてKeytrudaとepacadostatの併用では全奏効率35%
  • 腎細胞がんに対するセカンドライン治療では、奏効率が30%
  • 頭頸部がんでは、Keytrudaとepacadostat併用時の奏効率は31%

です。


ガンの種類が少し違いますが(今回の不承認のものは同じ)、現在の私のAll Inは全奏功率が単独で約50%。
フェース2のRadiotherapy と併用のものは80%を超えていますので数値でははるかに上回ってはいます。
ただProgression Free Survivalがわかりません。
承認・不承認のメインはこの数値なので結果が発表されるまでただ待つのみです。
風向きはよくなった感じはします。




# by tochi-kun | 2018-04-07 04:29

ペンペン草


ポジ中のペンペン草ですが、昨日ノーニュースですが出来高急増がありました。
平均出来高は$2万程度ですが昨日は$45万でした。
株価はマイナス6%で引けましたが今朝は現在プラス8%とほぼ動き無しのようなものです。
何かが動き始めた感じです。

フェース3のClinical Trialは現在21の病院で行われており、患者総数は225.
アメリカの他、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、ニュージーランドでも同時に
行われています。アメリカではMDアンダーソンでも現在治療が行われており、いい数字が
出るのを期待しています。このトライアルが終了するのは今年10月。
他のフェース2のトライアルは2020年以降、おそらく2025年くらいの終了かと思います。

薬品投入後極めて短い期間で100%がん細胞が消えたという患者のレポートも見ましたが、
承認に際して一番重要なのがPFS(Progression Free Survival)なので、治癒、再発、転移までの
期間がどれくらいかと、現在のスタンダードの治療薬より数値上上回っているかが鍵ではあります。
その数字が今年10月に公表されるということです。


夢があるなあ102.png

夢で終わるかもです142.png 、その時はしょうがないです。




# by tochi-kun | 2018-03-28 00:43

二束三文


静かに待ち続けて1年経過ですが、相変わらず2倍~3倍程度のまま保ち合い。
このままのレンジであれば買い増しすることにしました。


少し公開しますと、バイオ系銘柄です。


買い増しを考えているのは、あまりにも臨床データーの数値がぶっちぎりだからです。
ただFDA承認は大統領が実際は選挙で選ばれるのではないのと同じく、財界の思惑・意思がありますので
つぶれてもおかしくない会社なんぞにはそう簡単に与えられないかもしれません。

現在はほとんど誰も知らないと言ってもいい二束三文の株です。
ですが現在フェース3です。今年の10月に結果が出ます。10年以上経てきました。
(他にフェース1が3つほど、フェース2が2つほどあります)


10年ほど前、ウオール街に無視され、今ではほとんど忘れ去られ、誰も気にすらしていないこの会社。
1日の出来高は2万ドル程度とペンペン草です。


しかし、万が一この薬が世の中に出れば今までは考えられなかった流れになるでしょう。
この薬のトライアル中のデーターは、すでにFDA承認を得ているほかの薬よりはるかに
効果があることも調べました。トライアル中の患者への効果も調べました。
効果を認めたがらない医者・病院もたくさん見つかりました。
副作用もなく、費用も10分の1程度になり、管理も安全で、効果も数倍上がる。

あとは世界の覇者たちがこれを認めるか否かといった感じです。
これを認めると現在承認されている金の成る薬のほとんどが見捨てられることになるからです。


実際は現在フェース2の2つが承認されるのを待ちたいところですが、フェース3へ上り承認
されるまであと3年以上はかかりそうです。
この2つはファイザーやメルクと一部共同なので、世界の覇者はゴーサインを出してくれるかもしれません。
ならば、今年フェース3不承認でも倒産しない限りこのままポジ続行するつもりです。







# by tochi-kun | 2018-03-21 04:23

一人で立ち向かう米国株!


by tochi-kun