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ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#7(Andaz London Liverpool Street)

ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#7(Andaz London Liverpool Street)

結婚前、初めて妻に会いにロンドンへ行った時に、妻と一緒に泊まったホテル。
 
妻の誕生日を、このAndaz London Liverpool Streetでお祝いしたんです。
 
思い出のホテルに戻って来ました。
 
その時の記憶が蘇って来ました。
 
​日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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予約

Andazがあるのは、ロンドンのリバプールストリートというオフィス街。
 
最寄駅は、電車または地下鉄のLiverpoor Street駅です。
 
Andazはハイアットホテルの中でも宿泊代が高いレベルに位置しますが、クリスマスの時期、ロンドンのオフィス街は人がまばらなので宿泊代は安めです。
 
いわゆる、オフシーズンです。
 
週末も結構、料金が安く設定されていることが多いので(東京のアンダーズよりだいぶ安い!)、憧れのアンダーズに泊まりたい方は週末のロンドンがオススメかもしれません。
(今回は2泊したんですが、1泊平均£200くらいです)
 
ロンドンヒースロー(LHR)からは色々と行き方がありますが、今回はヒースローエクスプレスでPaddintonへ行き、その後ロンドンの地下鉄に乗ってLiverpoor Street駅まで行きました。

Screenshot

ヒースローエクスプレス(Heathrow Express)のWifiスピードチェック

ヒースローエクスプレス(Heathrow Express)のWifiスピードチェック

今回Liverpool Streetまで行くのに利用したのはHammersmith & City lineだったんですが、電車のPaddinton駅から地下鉄のPaddinton駅までは、結構歩きます。
 
重いスーツケースを持っての移動だと、ちょっときついかもしれません^^;

こちらが、Hammersmith & City lineの車内アナウンスです。
 
“Mind the gap”です 🙂

滞在記

ホテルは、Liverpool Street駅からすぐのところにあります。



ホテルに入った瞬間、自分の好きな匂いがしました 🙂
 
エントランスは、こんな感じ。



無料で飲み物を飲めるスペースもあります。

エレベーターホールです。




部屋

部屋はこんな感じでした。


子供用のベッドも、用意していてくれました。


この太鼓みたいなものは、照明です 🙂

コンセントは、ユニバーサル仕様ではありません。





冷蔵庫の中とミニバー的なものです。

部屋の飲み物は無料で、連泊をするとスタッフがジュースの補充に来てくれます。

バスルームは、こんな感じ。


歯ブラシがないのは、ハイアットホテルのデフォルトなんでしょうか?

なかなか個性的なシャワーです。


ルームキーのデザインも、なかなか個性的。

ホテル全体のテイストは、スターウッドグループの”W hotels”に似ているかもしれません。
 
自分は好きです 🙂
 
部屋の中を動画に収めました。

レストラン

朝食は結局ホテルでは摂りませんでしたが、ホテルの隣の建物にある”1901″でビュッフェ形式の朝食を摂ることができます。
https://londonliverpoolstreet.andaz.hyatt.com/content/dam/PropertyWebsites/andaz/longe/Documents/all/Andaz-London-Liverpool-Street-1901-Buffet-Breakfast-Online-Menu.pdf
代わりに夕食を”Eastway”で食べました。




調理スタッフの左胸のあたりに、
 
Sous chef
 
と書いてあります。
 
これはフランス語で、「副料理長」の意味です。
 
とても美味しかったのですが、ここでもポイントがつかない問題が。
 
またか・・・と思いつつ、後でハイアットのカスタマーセンターに電話をしました。
 
ついでに聞いたのですが、どうやら部屋付けにするとこのような問題が発生しやすいとのこと。
 
対応は個々のホテルによって異なるのでなんとも言えないそうですが、どうやら部屋付けにせず、その場で支払った方が良いようです。
 
実際、香港のハイアットリージェンシーはそうでしたし。

Wi-Fi speed

接続方法

@Hyatt_WifiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

チェックボックスにチェックを入れて、接続します。
 
パスワードは、不要です。

以下の画面が表示されたら、接続完了です。

通信速度計測結果


Uploading : 4.53Mbps
Downloading : 4.71Mbps
 
滞在を通じて、問題なく使うことができました。

ホテルから空港へ

以前妻と宿泊した部屋よりは狭かったような気もしましたが、今回は家族も増えて滞在を楽しむことができました。
 
朝早くに空港へ行く必要があったのでタクシーを利用したのですが、普通のタクシー(ロンドンの典型的な黒いやつ)を利用すると£100以上するので、もう少し安いハイヤー会社を利用しました。
 
これが、普通のタクシー。

今回はATN carsというところを利用して、ホテルから空港まで£60くらい。
 
家族3人で重いスーツケースを持って電車を乗り換えて行くのに比べたら、とても快適です。
 
ハイヤー会社はもっと安いところもありますが、頼む際はトリップアドバイザーなどのレビューを見ておいた方がいいでしょう。

まとめ

夕食を食べて部屋に帰ると、こんなサプライズが。

こういった心遣いは本当に嬉しいのですが、ここでもまた、レストランのポイントが加算されていませんでした。
 
なんとかならないんでしょうかね、これ。
 
これは個々のホテルの問題ではなく、ハイアットホテルのシステムの問題なんでしょう。
 
どうやら、部屋付けで支払うと、このようなことが起こりやすいようです。
 
これからは、その場で支払うことにします。
 
とりあえず事後登録のリクエストをしておきました。
 
いつになったらポイントが加算されることやら・・・。
 
本当に、もったいないですね。
 
ホテルの設備やサービスについては、申し分ないのに。
 
こういったところで、損をしていると思います。
 
自分はそれでもライフタイムのグローバリストを目指す訳ですが、これからも幾度となくハイアットのいけていないところに遭遇するでしょう。
 
その度に問い合わせをして改善を求めていき、自分がライフタイムグローバリストになる頃にはポイント加算の部分も含めて、パーフェクトになっているようにがんばります 🙂
 
こちらも、今後のためにテンプレートを記しておきます。
 
Dear Sir / Madam,

We enjoyed the stay at your hotel from (チェックイン日) to (チェックアウト日), we really appreciated it.

Unfortunately the base points for the dinner attached have not been credited yet, so please could you credit it as soon as possible.

Here is my World of Hyatt number :
(ワールドオブハイアットの番号)

Your help would be much appreciated.

Kind Regards,
(あなたの名前)

 
結局、待っても待ってもAndazからは連絡が来ず。
 
しょうがないので、ハイアット本部のカスタマーセンターへ連絡をして、どうなっているの?と連絡をしたところ、ごめんなさいのメールと共に加算の手続きをしてくれました。

特に外資系の企業は日本とは違って、「すぐに連絡をくれるだろう」と思っていてはダメです。
 
ちょっと我慢して待ちきれなくなったら、積極的にこちらから問い合わせをするなどのアクションを起こしましょう。
 
カスタマーセンターへ電話をしたところ、「各ホテルに連絡をしてください」と言われたから、ホテルへ連絡をしたのに・・・。
 
今のところ、ハイアットのカスタマーセンター(日本の番号)は、全く信用ができません。
 
言っている事が合っていた試しがほとんどない・・・。
 
上級会員であっても、同様の扱いです。
 
本部へ連絡した方が、上級会員に応じた対応をしてくれるようです。
 
その辺りの連絡の仕方や英語でのメールの送り方などを、有料メールマガジンの中でお伝えしています。
 
ご興味のある方は、ぜひこちらからお申し込みください 🙂

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