私、
年齢は、
まさに、

源典侍
なりました。

六十歳を目前に
日々、
恋を語り
美しい方に恋焦がれて
浮かれて過ごしております。




まだまだ行ける!!
光君と床を共にする源典侍を
羨ましくも思いますが…………。


美しく思い描く諸々に自らを
登場させるは、
ちと
不都合がございます。








語るに満たされ、

恋は胸の奥に
大切にしまっております。




光君をお相手に
素敵な年上の女性との恋を語る。





おう
美しい夢。

心地よく
優しい
優しい
結弦さんの呼び掛け



そんなお宅に伺っては

ときめく思いも
幸せを祈る思いも
ぱっくん
御馳走になるしばしばも
ございます。


まこと
人を思う思いは
さまざまに美しいもの。





そして、
わたしも
夢見るのです。




深い

深い

森の奥に迷い込んで

そこにみるのは、

人ならぬものの幽玄の美。





ふと

熱く誘いながら

高笑うものを見れば

そこに思い描くのです。




闇を駆ける

異形のものを。





源典侍。


その気概に

まねぶべきものは

ございます。



恋は心に

思いは花に

年に負けずに狂い咲く


愛しい

愛しい

わたしの思い


アイスショーは

もう

目前。




青海波にときめく女房さながら

語り継ぐ美に

酔い痴れます。







ああ

本当に

楽しそう。


怪我なく

元気に

楽しまれますように。



画像はお借りしました。
ありがとうございます。


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