で、
二階に上がれば
〝るろうに剣心〟です。
主人は佐藤健さんが好き。




慟哭は
物語を動かす。


逆刃の剣
頬の切り傷


その負うた物語を語るのは
表情と
その体

この映画では
その台詞回しは
むしろ訥々として感じられます。

それが
そのまま剣心のように。


体は語ります。



天と地のレクイエム

その最初、
画像ではなんとも申せませんが
その演技は慟哭でした。







どこが?


問われて

何とも申せないのですが、

それは慟哭であると感じました。






その振り付けに

変わりは

さしてございません。



が、


案じたことを覚えています。
その慟哭を。





世界選手権、
それは祈りになりました。





振り付けに

命を吹き込むのは舞い





アップで

その表情をとらえれば

その表情に打たれます。


が、

体なんです。



動画で拝見すると

しみじみと伝わります。



そこに祈る美しい祈り。






つらいと言っては
ならない。

その先を見据えて
歩かねばならない。


そう昇華なさったのでしょうか。


舞うとは、

その体で語ること。


それをしみじみと伝える作品でした。



さて、
主人、
この第一作は、
女二人においてけぼりを食いましたので、
ストーリーも今知ったわけで、
夢中で見ております。

わー
討ち入りです。

この殺陣大好き。


あ、
主人、
綾野剛さんも好きです。
喜んでます。




念のため聞きました。
香川照之さんも好きなので。




「香川照之さんと
 綾野剛さんなら
 どっちが好き?」

「綾野剛!」

即答






「香川照之さんと
 佐藤健さんとは?」

「佐藤健!」

即答






「じゃ、
 綾野剛さんと佐藤健さんでは?」

………………。
迷ってやがる。




「運動神経は
 どっちもいいんだよ。」

そこかい?!

「あ、
 でも、
 役の幅なら………綾野剛????




演技力は前提条件。
次は………………顔じゃないのか????
疑惑の残る主人の脳内です。


画像はお借りしました。
ありがとうございます。



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