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さあ
どうかな



くすり
順位に笑います

戻った
戻った
ここが定位置

上がっちゃまずい
今日は
満足なさってるな




うふふ
アクセス数に思います。



土日に来客の多い古本屋。



お馴染みさん
土日の小春日を
古本読み返しながら
ベンチに過ごしてくださったなー
とアクセス数に思います。


ときに順位が上がっちゃうのは、
砂漠の珍現象。
おだやかに
おだやかに
ほら
ちゃんと戻ります。







古本屋に思います

古本屋には
古本の温かみが似合う



ふらりと
立ち寄る古本屋


並んだ書架は
この間
整理がついて
ささやかな手書きのタイトルが
ピンで止められた




焼け出され
やっと運び出した段ボールの
雑然と積み上げられていた山は
ようやく荷ほどきを終えたみたいだ





店主は
陽だまりに
小さな木の台を持ち出して
まぁるい猫手で
ぽつん
ぽつん
キーボードを叩いている



客が来ても
気づかない

泥棒が来ても
気づかない



お日さましずんで
お星さまひかって
いじわる犬がバウバウほえて
まぁるい猫手は
ぽつん
ぽつん



そして
フウウ。


時計がかちこち
ぼーん
ぼーんと
十二回鳴るころ
店主は
えいっと立ちあがる


くるんと棚を見回して
〝よんでもらった?〟
声かける



今日書き上げた物語を
そっと棚に入れる


おしまい
おしまい
今日はおしまい




さて、
そんな古本屋に
お立ち寄りいただき
ありがとうございます。





記事は
そのとき感じたままの脊髄反射。
流れ出す思いを綴っています。








古本屋の店内は
思いにつながるお姿が
ここかしこに
ペタッ
ペタッ
貼られてキラキラしてます。









古本屋、
ときには
砂漠横断する移動図書館ともなります。







砂漠の長時間走行に耐える性能を
各種取り揃え
ぼろくて古くさいながら
壊れにくいエンジン。





恋にも似た情熱









妖しい母性本能










もっと妖しい耽美の貯金







砂漠に耐える〝ことば〟たちは

尽きぬ〝思い〟







ときどき男でいらっしゃり、






ときどき少年でいらっしゃる。





そして、






白薔薇の君は








金テープの君となり、
さらに
お美しい。



記事に不自由はないでしょう。








物語は
役者さんの天衣無縫とその後始末に追われ
ぽつん
ぽつん
でございます。





ふみー
ふみー
鳴きましても
誰に助けてもらえるでなく
愚痴は遥か遡ります。


以下、
倒れてるときのメロス状態。
だいたい
物語が日刊にならんときに出現する
不毛な愚痴ロードでございます。





    大体
    結ばれちゃったからあかん
   心中するしかない流れになったじゃんか。


   だから勾玉とか出てくるんだろ。









勾玉とか何で思い付くかな
古代はいい
楽しいよ
おかげで心中も阻止できたよ
認めるよ

でも
現代は超常現象ってやばいんだよ
どうすんだ


しゃべる藤に
猫の姐御に
超能力対決……?


とにかく
何出て来てくれちゃうか
しがないプロデューサーには
分からない。






海斗だよな
全部海斗があかん





お土産とか言い出して
プロデューサーも指輪か首飾りかって
フツーに思ってたら……勾玉??



………………。

筆の止まった古本屋は
愚痴ります。
二日に一回は愚痴ります。
有り難みは棚上げして愚痴ります。



ま、
行き当たりばったり
先の見えないのが人生の醍醐味
愚痴りながらも楽しい〝書き書き〟でございます。



友人
「うーん
    海斗って
    ルーツがないところで
    揺れてるように見えるよね」

店主
「あ、わかるー
    海斗そこ弱いよねー」

友人
「…………なんで、
   こんな会話になんの?
   あんた作者だよ。」

店主
「………………作者じゃないもん。
    プロデューサーだもん。」



古本屋は
こうして営業しております。
ともかく
砂漠は続きます。
頑張って営業してまいります。





羽生選手、
テレビ朝日のビッグスポーツ大賞受賞とか。
ここまで書きましてから知りました。


おめでたい!




昨シーズンまでのご活躍
そして
今シーズン前半の世界最高得点更新
十分に受賞に足るものでございます。


よかった
よかった


まだ七時前……。
また記事か物語か
書いて参ります。


どうか
よろしく
お付き合いくださいませ。


画像はお借りしました。
ありがとうございます。



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