Ice Jewels
買わせていただきました。
大人になられた。
ニースからのこれまでの
キラキラと流れる時の流れが
なんだか覚めない夢のようでございます。
〝ガラスのかけら〟
と
いうご自分なりの表現、
たいそう美しく思いました。
結びの一文が
〝根源的に自分はスケートが好きだなと思うし、
スケートをやっていて良かったなと思います。〟
であることが
とても嬉しく感じました。
スケーターの皆様
それぞれのインタビューも嬉しい
素敵な記事構成と思いました。
具体的な感想はこのくらいにさせていただきます。
それは書くに障りがございましょう。
しみじみ読ませていただきました。
毎回、
見応えも読み応えもあるIce Jewelsでございます。
咳込みながら
そこで立ち読みするな!
ではございますが、
美術系雑誌のコーナーの平台置き!!
にびっくりして手に取りました。
とりま、
これは買いだな……今ないけど……。
と
決めました。
で、
本屋滞空時間としては
自分史上最短で帰宅し
ご飯
お手紙
今でございます。
☆雑誌のお写真ではございません。
ときに
美術鑑賞か?
と
すら思う羽生選手の美しさ。
様々驚きます。
お描きになられたのはロセッティ
旦那様はウィリアム・モリス
ラファエル前派大好きでございまして、
随分お姿拝見しております。
羽生選手は
ご自身で
ご自身を描き出されるアーティスト。
しかしながら、
氷上ではないお姿にも
その指先から
肩のラインから
思うものは溢れます。
マイレピ様ありがとうございます。
今日も
製品使わせていただきます。
と
今日はお風呂しようと思いつつ
お美しさに唸っています。
そして、
氷は呼びます。
どこよりも
あなたが
あなたである場所
うん!
お待ちします。
〝美〟鑑賞の本日でございました。
画像はお借りしました。