これは
本で読んで選ぼっと。
と、
アベルとグレンが過ごす候補地のお写真などを
つらつらとスマホで見比べます。
でも
イメージは〝秘密の花園〟の世界なんだよな
と
脳内を振り返る店主でございます。
三つ子の魂百まで
如何に美しいお写真を眺めても
脳内イギリスの田舎は
バーネット夫人描く
秘密の花園の物語空間。
で、
貴族の暮らすお城の日常は
小公子の物語空間。
でもって、
霧の街ロンドンは
シャーロック・ホームズの物語空間。
そこに
嵐が丘とジェーン・エア。
小学生の昔から物語により営々と築かれてきた脳内イギリスは、
もはや変更不能な感じです。
イメージは脳内にあるもんなー
と
現在のイギリス風景に
一生懸命に古来変わらぬ風情を探す店主です。
黒猫物語も
そこにイメージ抱いていただいてるんかな
なんて考えると、
なんだか
ほっこり幸せです。
こちらは
一日の終わりの記事別アクセス。
次のは日付変更後
始まったばかりの記事別アクセス。
嬉しいな
古書店冥利につきます。
ありがとうございます。
うん
なんか
寝そびれて
脳内イギリス観光してました。
ちゃんと寝ますね。
明日も仕事がんばります!
画像はお借りしました。