親父と息子の口喧嘩(黙っていれば認めたと受け取られる-サ市慰安婦像問題で大阪市長) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

「自治体も明確な意思表示必要」

 

 親父「慰安婦像と碑の公共物化をめぐり、13日、米サンフランシスコ市との姉妹都市関係の『年内解消』に言及した吉村洋文大阪市長。

産経新聞の単独インタビューでは「姉妹都市というカウンターパートとして、『受け入れられない』と明確な意思表示をしなければならない」と強調したそうだ。

『国際社会では、黙っていれば認めたと受け取られる」と国や他都市にも警鐘を鳴らした。14日(日本時間15日)のサ市議会で在米中国系民間団体からの像や碑の寄贈受け入れ決議を可決し、24日(同25日)の期限までにエドウィン・M・リー市長が拒否権を行使しなければ、サ市として正式な受け入れが決まることになるそうだ(産経WEST 2017.11.14 11:30更新)。」

 

親父「碑文には、『性的に奴隷化』『何十万人』『捕らわれの身のまま亡くなった』

 という主張が掲げられているそうだ。

吉村市長は碑文にある『性的に奴隷化』という表現『(被害者が)何十万人』という数字、『戦時中の捕らわれの身のまま亡くなった』という3点について、『歴史家の間でも見解が一致せず日本政府の見解などとも違う不確かな主張を一方的に真実かのように記している』と指摘し、かつ『僕自身の歴史認識とも異なる』としたそうだ(同上)。」