親父と息子の口喧嘩(ニューヨーク中心部で爆発 バングラデシュ出身の容疑者拘束) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

市長「テロリストの計画」

 

親父「米ニューヨークの中心部マンハッタンの主要バスターミナル、ポートオーソリティー付近の地下通路で11日午前(日本時間同日夜)、爆発があり、容疑者の男1人が拘束された。容疑者のほか少なくとも3人が負傷した。

ニューヨーク市警が詳しい状況を調べているそうだ(産経ニュ-ス2017.12.11 22:36更新)。」

 

親父「 ニューヨーク市のデブラシオ市長は会見し、『テロリストによって計画された』と述べた。

市警によると、拘束されたのは、バングラデシュ出身で、ニューヨーク市ブルックリン地区に住むアカエド・ウラー容疑者(27)だ。ウラー容疑者は体に手製のパイプ爆弾を巻き付けて、爆発させたとみられる。命に別条はない。

イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に影響を受けたとみられるが、直接の関与は判明していないということだ(同上)。」

 

親父「爆発は午前7時20分ごろ、ポートオーソリティー・バスターミナル駅と、タイムズスクエア駅を結ぶ地下通路で起きた。朝の通勤時間帯で、地下鉄の駅からは多数の乗客が避難した。

爆発後は、地下鉄駅を含め数ブロックにわたって封鎖された。通勤客の1人はロイター通信に対し『恐怖の中、みんな大声を上げながら走って避難した』と当時の状況を語ったそうだ(同上)。」