【肉体】“痛み”の意味 | 群馬伊勢崎 働く女性のための体感型カウンセリング

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今日から

テーマに基づいて
いろいろ書いていこうかと思っています。
 
 
2週間に3回ほどの更新が
私にはいいのかなと
感じます、
よろしかったら
どうぞお付き合いください。
 
 
 
早速今日は…
【肉体】“痛み”
 
 
体が感じる痛みや不快感は
その人にしかわからないですよね、
当然です^^
 
当事者として誰かに説明しても
伝わりきっているかわからず、
その人の感じ方そのまま。
聞いている側としても
共感できているか
その痛みが理解できるかどうかも
わかりません。
 
 
よく体の痛みを
「気にしすぎだから気にしない方がいい」
などと言われることがあるけど
痛いのに気にしない
というのは無理があります。
 
 
 
どこがどう痛むとか、
 
実際その部位が
どんな炎症を起こしたのか?
細胞的な観点が必要なのか?
ウィルス性のものか?
そういう詳細とは違う観点から
観ていくと
 
この“痛み”というのは
自分の世界観を肯定するために発症する
ということです。
 
 
 
誰でも無意識で
自分をごまかしたり
少しだけよく見せたりしたくなりがち、
言い換えるならば
自分にウソをついてしまうことが多い中
体が痛いことだけは
どうしたって見逃せないのです。
 
 
どこかが痛むとき
お医者様の診察/治療が必要な時は必要ですが
一方で
考えるべきは
「あれ?自分の無意識が何かを訴えているのかな?」
と自分の身体に寄り添うことです。
訴えている何か、については
具体的にわからなかったとしても
そんなふうに、痛みを観ることは
自分をいたわることにつながり
改善が早くなるのです。
 
 
頭痛などになると
つい鎮痛剤を使いたくなりますが
薬で痛みを取ってあれこれ行動するよりも
潔く休んだりゆっくりすることが
根本的な元気を
取り戻すことにつながる可能性があるよね、
みたいなことです。
 
 
持病といわれているものでも
慢性的、突発的、、、
ちょっとした疼きなどであっても同じ。
 
自分の体感
というものに着目すること。
あれこれ考えるというより
「痛みを感じている自分を認める」
ことが
健康への第一歩だよということと
自分を知るための近道だよということです。
 
 
 
 
 
 
『“痛み”は
自分(の世界観)を肯定するために発症します』
 
 
 
 
今日は
“痛み”のメリット(?^^)をお伝えしました。
実はこれがベースとなり、
最終的にはこれに尽きる、となるわけですが
実際のところ
肉体の快適さに寄り添うのでもOKです。
どういうわけか人間、
快適さよりも痛みのほうが
感じやすく
フォーカスしやすいため
このように書きました。
 
 
次回は【肉体】“姿勢”について書こうかなと思います。
週末更新予定です^^
どうぞよろしくお願いします☆
 
 
 
今日のオリジナルタロットは
Sword-Ace
departure(出発)です↓


古来から在るタロットカードではソードは
トランプで言うダイヤ。
また、心のスートと言われていますが

私のオリジナルタロットでのソードは
思考/メタル/シルバー が象徴となっています
ACEのカードは“事の始まり”を意味しています
 
私のオリジナルタロット専用インスタは↓
https://www.instagram.com/higanoyasuko8/
↑こちらはほぼ毎日更新☆
どうぞよろしくお願いします