来月の連弾会で長女と一緒に弾く“Over the Rainbow”
完成間近です♪
今回は いつもとは逆で、長女が低音パートを弾きます。
これ、ほんと助かりました。難しい
長女(数秘7)の出す音には安定感と大きく包み込む柔らかさがあって、私(数秘1)は安心して そこに乗っかれる感じ。
数秘とも絡めてみましたが、全てにおいて私よりも大人です
これは次女も同じ。
娘たちを見習うことが多いです。
何回かレッスンに通っていて毎回「すごいー!分かりやすいー!」と思うのが、「どういうふうに弾くのか」という説明の時の『先生の“例え”』
ひとつだけ例を出すと...
この音、「ただ弱く」弾くだけでは前後の つながりが台無しになるんです。
「どういう弱さ」で弾くのかというと「宝石箱の蓋をパタンと閉じるイメージ」で、と教わりました。
手の動きや力の入れ方も一気に想像できますよね。
意図する音を出すために「指や手、腕のどこを意識して弾くのか」や「手の角度」なんかも、細かく教えてもらえて、その通りに出来ると出したい音が出るからゾクゾクします
一小節の中の音を分解・分析して理解した上で弾くと、曲全体が立体的になるというか、なんというか。
うまく表現できませんが、ペランと いつの間にか終わった...みたいにならない。
“音を埋め込む” “音を被せていく” という説明も、感動ものの分かりやすさでした。
長女も先生の教え方は めっちゃ分かりやすいって言ってます。
「深さ」と「音楽への愛」ですよね~。
ほんとに尊敬します。
レッスンの帰り道、娘に「ピアノって楽しいよな~♪もう一回 習いたくなるわ」って言ったら、「グランドピアノ置こうよ~」と言われました
そうね~。
アップライトとグランドピアノが1台ずつ、それにドラムセットでしょ?
じゃあ、スタジオ付きの家を建てましょうかね~。
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蟹座新月の願いごとをねじ込んでみました
これも叶う気しかしない
◆WORK◆
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