よく眠った満月の翌朝、あったかい布団の包容力に身をゆだねているうちに、ついつい、始業ギリギリの出社になってしまいました。
弊社はフリーアドレス制なので、毎日、座席が変わるのですが、縄張りというか、偏りというか、自然とできあがった秩序が見受けられます。
微妙な人間関係が浮き出てくるのですが、確実に言えるのは、部下は上司から離れて座る傾向にあるということです。
実際、フリーアドレスというのがどれだけコミュニケーションの活性化や生産性向上に貢献しているのか、疑問に思うところがあります。
始業ギリギリに出社した日は、チャンスとばかりに他人の縄張りに切り込んでゆくのも、いいのかも知れません。
あるいは、上司のそばに歩み寄るのも、プロのサラリーマンとしては基本のお作法でしょう。
単純接触回数を増やすだけで親しみが増すのですから。
上司が近くにいるだけで、憂鬱になったり、胃が痛くなったり、余計な用事を頼まれるのを嫌うのは、よくわかります。
だからこそ、普通の人とは違う行動にでてみる価値があるのではないでしょうか。
それが、プロフェッショナルです。
貴方は、何で人との違いを生み出しますか？
唯一無二、ユニークでいきましょう♪
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Alone
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