昨日、歯科にいきました。

1か月以上前に金属の詰めものがとれたのです。痛くないしと思い放っておきましたが、かぶせる形の詰め物が自分でいれてみるときつくなっているので受診しました。

 

医師は、歯を見て異常ないからそのままとれたもの入れましょうと言いました。

 

私は「先生、とても窮屈なかんじなんですけど」と言いました。

 

医師は「歯は毎日動いているから、これいれてしばらくきつく感じるかも」と。

 

私は「先生、つくり直して下さい」といいました。

はんぱな窮屈さじゃなかったから。

 

医師はじゃあ、表面に残っているいる接着剤をけずりましょうと言い、器械でけずりはじめました。はじめはよかったのですが、痛くて何度も医師に伝えました。

 

医師は「表面けずってるだけだから痛いわけ・・・あと少し、20秒くらいがまんできない?」と。

 

私はそこまでいわれても1、2秒なら我慢できても20秒なんてできるはずないので

「ぜんぜい、いだい・・・がまんでぎまぜん・・・」と、なさけなくもやっとの返事をしました。

 

医師はしかたなく?麻酔をしてくれました。最初からしてほしかった・・・麻酔の針の痛みなんてなんでもないくらい、その何倍も痛いのだから・・・

 

麻酔してからまたけずりだし、今度は長い時間口あけて疲れて・・・20秒どころか、何分も!

 

「痛かった理由がわかりました。接着剤の下側に???が入りこんで神経にあたってたんだね・・・」

 

だから痛いっていってるのに・・・それに窮屈なのがまんしてつめてたらまた痛くなってたでしょう・・・

 

つめものが取れるってそれなりに意味があるのかもしれないですね。

 

そして、医師が何か言っても自分で違和感あるとか、痛いとか、きちんと伝える事が大切だと思いました。

 

先生は一方的でなく優しく私の話を聴いてく下さったからよかったのです。

患者がいろいろ言うとあからさまに威圧的におこる医師もいるけど、現代は患者が医師、病院を選ぶ時代だと思うし、医師も患者に寄り添うという事に重きをおきてくださる方がどんどん増えているし、そうなってほしい。

 

そして、麻酔がきれてから脈をうつように痛みだしました。鎮痛剤を飲んで夕方まで寝ました。起きると今度はお腹が痛くなり、2時間くらい苦しみました。全身の関節も痛いし、夜中に37・5℃の熱もありました。関節痛くていつもより熱あるから風邪かな・・・でも咽頭痛も咳も鼻水もでない。3日前から頭痛があり、重いものを持って肩がはっているからそのせいかと思ったけど、なにがなんだかわからない。

 

今は、昼頃おきてブログ書く元気でてきました。まだ全身だるいけど、歯痛も頭痛も腹痛もおさまっているから、よしとしよう。

 

 

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