今夜の眠りはフランチェスカ・ヘイワードが病気のため、高田茜姫が登場した模様です〜音譜
 
きっとさらなるファンを獲得したことでしょう〜
 
GO〜GO〜茜姫〜ベル

 
最近は桜の一種だか、アーモンドの花だか、早咲きの花が咲き始めてウレシい〜
゚+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚
 
 
○吉兆庵にお雛様おひなさまが飾ってあったわ〜
ロンドンで見られるとはΣ(゚∀゚ノ)ノキャードキドキ
 
 
IMG_20170219_203738192.jpg
 
 
さて、日本に帰る前から気になっていたことがありまして。
 
何年か前に都会のオープンクラスで数回受けたことのある♂先生のクラスが、ふと思い立ってウェブサイトを見たら失くなっていたんです。
 
いつもニコニコされていて、教え方も丁寧だし、バレエLOVEドキドキが伝わってくる先生だったので気に入っていたんですが。
 
気にはなっていたけど、そのまま、特に調べることもせず…
 
そしたら日本で全くバレエに関係のない友人♂から、偶然その先生の話題が出て。(ワタシがバレエ好きなのを知っているので)
 
エ〜、その先生、習ったことあるよ〜
え━━━(゚o゚〃)━━━!!!
 
今どうしているの、と食いついたら!!
 
現在、ご自分のバレエスタジオをオープンし、舞台の演出、振り付けもされていて、好評なご様子くつ
 
そうか〜、独立されたか、良かったなと感慨にふけっているとビックリマーク
 
 
実は去年の夏頃、カミングアウトもされたそうです。
 
ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!
 
いや、この場合、ゲイとかじゃなくて、トランスジェンダーだったという…
(はるな愛さんの逆バージョン)
 
ワタシは寝耳に水だったので、びっくらこいたけど
(゜д゜;)
 
言われてみれば、小柄だし、そうか〜、とは思うけど、疑っていなかったわ。
 
きっと生徒さんも皆さん、同じじゃないかしら。
言わなかったら誰もわからなかったと思うの。
 
それなのに、スタジオ経営への影響やらなんやらよりも、自ら言うことを選んだ。
 
きっと自分の中で、何をかも失ってでも言いたい、本当の自分をわかってもらいたい、というような葛藤が大きくなってしまったんじゃないかしら。
 
幸いにも、皆さんが温かく受け止めてくれた、そうです。(先生のブログを読んだよ)
 
もうね、ワタシ、感動しましたよ
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 
先生のその切羽詰まった気持ち、それを受け止めてくれた生徒さんたち。
 
まだまだ社会的には偏見で見られがちなのにね。
 
先生も生徒さんたちもエライな〜
 
それもこれもやっぱりお人柄だと思うの。
とっても真摯なバレエへの愛情が伝わってくる先生だから、でしょうね。
 
子供の頃はバレエをされてなかったそうだけど、ひょんな事からバレエへの道を歩き始めて、今はバレエ一筋。
 
自伝を書かれているそうで、今年出版されるとか。
出版されたら、ぜひ、読みたいと思いますわ( ̄▽ ̄)ラブラブ
 
 
*もうメディアにお名前は出ているのですが、ワタシ、そんなに親しいわけではないのであえて伏せました。
ググれば出てきますけどね。
 
 
アレッサンドラ・フェリのように、一度引退していたダンサーが舞台に復帰することが許される時代になったんですもの。
 
バレエ界の王道はこれまで通り、変わらないとは思うけど、もっと色々な境界線が取り除かれてもいいのかな、と思うわ。
 
得てして、芸術界は一般社会よりも進んでいて、寛容で多様ですもんねー
 
社会を変えるのはバレエ界からかも知れない…
 
ワタシが通うスタジオのピアニストさんもトランスジェンダーさんらしいので、女性トイレ更衣室&トイレに入ってくる。
 
いや、慣れたけど、ちょっと焦る…
 
 
 
折しも、フレンチヴォーグの表紙をトランスジェンダーのモデルが飾ったそうですよ
http://www.huffingtonpost.co.za/2017/02/20/french-vogue-makes-history-with-first-transgender-cover-model/
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼私を構成する成分は・・・

karinkarenkaでやってみたらこれ。
 
なんか、イタい人じゃないかはてなマーク( ̄ー ̄;
 
モテもしないのに色気ムンムンって(もはや死語だし汗




\あなたはなにでできている!?/
成分チェッカーで分析する
 
 
 
 
歌舞伎、生でみたことある?
 
ロンドンに来た海老蔵見たよ〜ビックリマーク
でも、新歌舞伎座で観たいよ〜ビックリマーク
 
▼本日限定!ブログスタンプ
あなたもスタンプをGETしよう
あなたもスタンプをGETしよう