前の記事で、オサレなカフェに出かけてお勉強してます〜と書いたんですが、

 

お勉強は結局ちょっぴりで、他のメール書きなどの用事を済ませたら、そろそろスーパーに向かって帰宅したほうが良いなという時間になったので、

 

片付けようと思った瞬間、

 

「Ooh Hello Hello!!」という声が後ろから聞こえました。

 

私に向けての挨拶ではなく、私からは位置的に背後に当たる2人がけのテーブルの男性に、

 

女性が挨拶していたのです。

 

その声が、夫の仲良しさんパット(仮名)に似てるような気がしたんですよね。

 

彼女はほんっとにあったかい女性で、私がこちらに越してきた時にも、夫が最初に紹介してくれた友人です。

 

最初に会った時から、ものすごく歓迎してくれて、私も大好きな女性なんです。

 

しかしこの女性は私に背中を向けていたため、身長や髪型、体型も彼女に似てるとは思うものの、確信を得られず…。

 

暫く悩んだんですが、声をかける勇気もなく、お店を出る前にお手洗いに。

 

で、そのお手洗いから出て来たら、パットと鉢合わせしたという(笑)

 

大喜びしてくれた彼女、良かったら一緒に食べようと言ってくれたんですが、私はそろそろ出ないといけなくて、また今度〜ということに。

 

長いことまともに会ってなかったから、会えて嬉しかったんですけどね。

 

 

 

で、翌日。

 

なんせ普通のコーヒーがスタバより安く、お代わりに自由!という素敵なそのカフェに、またもや引き寄せられて、再訪の運びに。

 

え?

 

もうオチがわかったって?

 

ですよね?(笑)

 

 

ラップトップ広げて、さあお勉強の続きをするわよ!と意気込んだ瞬間、横に人影が仁王立ち(爆)

 

 

「こうなるんじゃないかって…思っちゃいなかったけど、すっごく嬉しいわ!なんてラッキー!!」と言って同席してくれたのはパットじゃないですか〜!!

 

私も、また会えたりしてなんて、期待してなかったと言えば嘘になりますが、まさか二日続けて同じカフェにランチに来るとは思ってなかったですし、

 

前日とは1時間ほどズレた時間帯だったので、たとえ来たとしても会えてたとは限らなかったんです。

 

彼女も仕事の合間にランチをテイクアウトで買いにきただけだった(良く考えたら彼女の職場はそこから歩ける距離)ので、

 

それでも40分ほどガールズマシンガントークを繰り広げまして(笑)

 

ああ嬉しかった。

 

 

しかも優しいパット、

 

「ここね〜、ほんと何でも美味しいのよ〜。ケーキもすごく美味しいの。

 

ねえ、お姑さん何が好き?チョコ?」と尋ねられたので、

 

「間違いなくチョコ大好きだわよ〜」と答えたら、

 

「みーは?」

 

「私はケーキなら大抵なんでも好きだよ」

 

ということで、

 

カットケーキをお土産に持たせてあげるわ〜と言われ、遠慮するのもなんなので(アメリカで遠慮という概念は特に美德とされてないんです)、喜んで受け取ったら

 

 

 

 

↑↑ホールケーキになってた!!!ポーンポーン

 

パット、太っ腹すぎ〜!

 

アメリカのケーキなので、甘くないとは言いませんが、ベリーのような酸味のあるフルーツを上手に甘く味つけてあって、

 

ケーキ部分と上手にバランスが取れてて、

 

美味しいです。

 

いやはや、びっくりです。

 

 

 

私、持論で、引っ越した先に馴染むには最低3年ほど必要だと思ってるんですが、

 

出かけた先で、偶然知人に会うようになってきたのは、ここに住んで3年目だからなのかな?

 

何だか根が生えてきたみたいで嬉しいな。

 

 

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