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格好いいんだ。スマートなお笑い。
リーダーがまた良かったので
亡くなられたのは本当に残念だった。
「そーれー」とナカハチ師匠が掛け声で
始まるスタイル。
謎かけ問答いいよね。
今は2人で 東京ボーイズだけど
いつまでも応援しています。


今日は北見マキさんを懐かしく観ていて
あした順子ひろし、ダイラケ、のいこい
東京ボーイズでゲラゲラしていました。
あと、くにお・とおるの漫才も好きだったなあ。
昭和のお笑い回顧録みたいな今朝でした。

というのも、最近新しいお笑いの「にゃんこスター」
がキングオブコントで準優勝とのこと。でもこのコンビ
知らないので観てたんです。まあ、新しいスタイル。
お笑いも進化していくというか、その時代とともに
変化していくんですね。優勝したのは「かまいたち」
10年以上前だったか新人コンビで面白いと思っていたので
こうしていま優勝出来たのはやはり面白い人は
残るんだ。という個人的評論をしていたwんです。 
で、まてよ。時代とともにだけど昭和の私が好きだった
芸人さんはどうだろうかと。動画観てたら
時代を超えてる面白さ
なんですよwww ゲラゲラ

検索に本当にヒットしないんだけど、テレビ演芸が
全盛の時代、新人で出ていた、コントD51と
東京バッテリー工場の芸をもう一度観たいなあ。 

★追記★
そういえば高校生の頃、家族で寄席番組を観ていると
東京ボーイズが出てきた。すると父親が
「あきれたぼういず」を知っておいた方がいいと
言われた事を思い出した。 なんだそれ?と
思っていると川田晴久、山茶花きゅう、益田喜頓
???益田喜頓はハーブキャンディのCMに出ていた
おじいちゃんだったので辛うじて知っていたくらい。
とてもダンディなおじいちゃんで、話を聞けば
バスターキートンをもじって益田喜頓という芸名
にしたという。あきれたぼういずは凄いボードビリアン
なんだと。川田晴久は美空ひばりを可愛がっていて
楽器も独学でこなす凄い奴なんだ。
へぇーそうかあ。と何となく黄金の喜劇時代を
浮かべて凄いなあと思っていた。ボーイズの歴史
は川田晴久からという事を父親は私に教えて
くれたいい思いでである。