我が家は東山つりぐてん･･･(*^_^*)
しかし、おもちゃも扱っている･･･
定休日は日曜日･･･それと平日に１回など
営業時間は深夜･･･
人間が寝静まった時間帯に座敷わらしが買いに来る･･･
人間の来店には「貢ぎ物」という特別会員カードが必要･･･<(｀^´)>
主（ｱﾙｼﾞ）である私は「釣りにも行かず」、「ミニ四駆の大会参加」も
休みとした前週の（土）（日）、「盆と正月がいっぺんに来たかのように」
両方とも行ったため、今週は休養のためのオフ日とした･･･
そして「なか休み」の今日も台風一過にて休養とした･･･
おぞろ恐ろしい怪談録画を見て気分を冷やしたり
今日から始まった高校野球を見たり･･･
そして日頃「マメにやる」にはちょっと煩わしい付帯作業をやることにした
ミニ四駆のバッテリー保全とモーターの管理業務<(｀^´)>
下の写真は自宅で使用しているマルチチャージャー
imax B6型
本来はラジコン用途向けであるが「単三電池用」のホルダーを
用意すればニッケル水素電池（今一般的に売られている充電地）の
充・放電が出来る
（かつて主流だったニッカドも対応）
現在はラジコン機器メーカーから市販されている丈夫なバッテリー
ホルダーを「単三２本用・同４本用」と使い分けているが、下の
写真のように電池ボックスを自作して使用することも出来る･･･
但しその場合、ハーネスは1ﾃﾝ75sq以上の太い線に替えている
sq/ｽｸｴｱ（もしくはｽｹｱ）と呼ぶ「電線径の名称単位」
ホビーで使う細い線だと１アンペア以下の弱電流でなければ
熱で線が溶けて切れてしまう恐れがあるんだ･･･
下の写真は携行用に使っているエナジャイザー急速充電器･･･
１台目を壊してしまったため現行は２台目になる
ちなみに１台目がコイツ（下）
コイツらは家電品範疇での充電能力以上にパンチ力があるんだけども
それが理由かどうか･･･日本での販売はなくなってしまった･･･
２テン５アンペア以上の供給能力は時短充電に重宝するが、ピーキーさも
また然り･･･
２本１対で使うホビー用途前提で使っているが、電池の片減り対策等、
時々リフレッシュが必要･･･
定期的に放電して、ゆっくり満タンまで入れ直したり･･･
そうするとまた元気な電池に甦っている･･･(・o・)
マルチチャージャーのようなモノを使わなくとも下記の品が信頼できる
･･･タミヤ純正の急速充電器･･･
大手家電企業が製造している･･･
1ﾃﾝ５アンペアで充電してくれて家電範疇においては高性能なんだ
エナジャイザーのような機器では「早く満タン近くになった電池」に
合わせて充電が終了するがコイツは１本ずつ独立した回路で充電が
行われる･･･
２本、４本各々のバランスが均等に保たれる･･･
電池のコンディションを整えた･･･
その一方でモーター類の整理も定期的に行う･･･
下の写真は自作の「モーター慣らし機」
おおよそ6Ｖでの追い切り用
下は3Ｖでの「車載イメージ」での慣らし用
モーターの慣らし方は人ぞれぞれのようで「どれが正解」と
いうのはまだなさげ･･･(・o・)
自分も試行錯誤でやっていたり･･･
「開けポン」のままでいけるやつも実際にある･･･
開けﾎﾟﾝ/開封して何もせずそのまますぐ使うことをそのように
言っていたり･･･
無理に高電圧をかけると返ってダレを起こすモノもあるようだ･･･
なので手持ち保管のモーター類に関しては自分の中の経験則で
上記の機具にセットして時々回してやり、「軽くアタリをつけてやる程度」
か、音で調子を見ているといった範囲に留めている･･･
そのようにして「使える優先順位をラベル貼りするなど」しながら
各モーターケースへ収納したり･･･
下の写真は市販の「モーターブレークイン」キット
弱電圧から最大6Ｖまでダイヤルで調整できてタイマー機能も
あるんだ
これをアダプターでつなげば「電池を使って慣らす」作業よりも
確実な一定電圧でモーターの調子を見ることが出来る
ついつい、ミニ四駆マシン本体の改良ばかりやってしまいがちで
あるがたまにはコイツらを活用して･･･
普段では「ちょっと面倒」な作業をやっていた･･･(*^_^*)
午後からはかつて○十年住んでいた町へ買い物に行った･･･
ミニ四駆の販売を始めた店があることを知って「これはぜひとも」と
訪れた･･･
コースも設置されていて、以前の家なら毎日来てるかもな～などと
思いながら少し買い物をした･･･
チビっ子たちが「必死のパッチ」でその場で作って走らせていた･･･
これは「茨木童子にも教えてあげよう」･･･
クルマで通ればあまり感情が沸かないが、実際に町を歩くと懐かしい思いが
少し溢れてきた
今の町にも慣れたけど･･･○十年居た町にはやっぱり勝てね～な～
ほんの一瞬･･･思いに更けつつコーヒーを飲んで帰ってきた･･･(*^_^*)