「うさ晴らすため迷惑なことをした」 道路にブロック投げ落とした男を現行犯逮捕 兵庫県警
産経新聞 5/21(日) 10:09配信
立体交差点で、下を通る道路にコンクリートブロックを投げ落としたとして、兵庫県警飾磨署は21日、往来妨害容疑で、兵庫県姫路市の警備員の男(45)を現行犯逮捕した。同署によると、「仕事帰りでストレスでむしゃくしゃして、うさを晴らすために迷惑なことをした」と容疑を認めている。
逮捕容疑は20日午後8時10分ごろ、姫路市東延末の道路上から、地下を通って交差する片側1車線の市道に円柱形のコンクリートブロック(直径約30センチ、厚さ約10センチ)を投げ落とし、往来を妨害したとしている。当時、交通量はほとんどなく、ブロックが車に当たるなどの被害はなかった。
同署によると、通行人の男性(26)が犯行を目撃。その場から逃げようとした男を引き留め、10分以上のもみ合いの末に取り押さえた。現場ではこれまでに自転車などが投げ落とされたこともあったといい、同署は関連を調べている。
産経新聞 5/21(日) 10:09配信
立体交差点で、下を通る道路にコンクリートブロックを投げ落としたとして、兵庫県警飾磨署は21日、往来妨害容疑で、兵庫県姫路市の警備員の男(45)を現行犯逮捕した。同署によると、「仕事帰りでストレスでむしゃくしゃして、うさを晴らすために迷惑なことをした」と容疑を認めている。
逮捕容疑は20日午後8時10分ごろ、姫路市東延末の道路上から、地下を通って交差する片側1車線の市道に円柱形のコンクリートブロック(直径約30センチ、厚さ約10センチ)を投げ落とし、往来を妨害したとしている。当時、交通量はほとんどなく、ブロックが車に当たるなどの被害はなかった。
同署によると、通行人の男性(26)が犯行を目撃。その場から逃げようとした男を引き留め、10分以上のもみ合いの末に取り押さえた。現場ではこれまでに自転車などが投げ落とされたこともあったといい、同署は関連を調べている。