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1円でも安いスタンドで給油したい日本人に対し、どうして欧州車は日本のレギュラーガソリンに対応しないのか?

2017年10月16日 | モーターサイクルメーカーなど
1円でも安いスタンドで給油したい日本人に対し、どうして欧州車は日本のレギュラーガソリンに対応しないのか?

10/16(月) 13:16配信 オートックワン
1円でも安いスタンドで給油したい日本人に対し、どうして欧州車は日本のレギュラーガソリンに対応しないのか?
日本車の殆どがレギュラー仕様
-輸入車(特に欧州車)が日本のレギュラー対応しないのはなぜでしょうか?
ハイオク仕様というだけで敬遠している人が大勢いると思うんです。-

日本のガソリンスタンドでは「レギュラー」ハイオク」「軽油」の3種類が存在する


輸入車に乗ってみたい、しかしハイオク仕様なので食指が動かない。そういう方は少なくないと思います。

実は、日本のレギュラーガソリンのオクタン価は、基本的にアメリカのレギュラーガソリンに合わせたものです。つまり、輸入車の中でもアメリカ車は、ほとんどがレギュラー仕様になっています。

日本は戦後、多くのものをアメリカに合わせました。たとえばナンバープレート。よく、欧州の横長プレートならもっとカッコいいのに、空気抵抗も少ないのに、と思ったりしますが、日本のナンバープレートは、韓国ともども、アメリカのものに準拠しています。ガソリンも同様というわけです。なにしろ日本は敗戦後、アメリカに占領されたわけですし。

一方欧州は、レギュラーガソリンのオクタン価が95なんですね。「なぜ?」と言われると答えられませんが、なぜかそうなんです(笑)。

そう聞くと、「じゃあなぜ欧州車は、日本向けの輸出車を日本のレギュラーガソリンに合わせないの?」と反問されるでしょう。

それについては、第一にコストがかかること。第二に、若干性能が落ちること。これに尽きます。

日本向けの輸出は、全体の生産台数からすると微々たるものだったりしますから、そのためにわざわざコストをかけて設計変更して、しかも性能が落ちたんじゃステイタスも落ちてしまうし、割に合わないよ! ということです。

輸入車を購入する方は、コストよりも性能やステイタス、スタイルなどを優先しているんです。ハイオクでもかまわない、という人が購入層なのですね。

ただ今後、ここに変化が起きる可能性はあります。

このところ輸入車の販売台数が順調に伸びていて、国産車からの乗り換え組もどんどん増えています。

欧州車が、日本のレギュラーガソリン仕様車をリリースする日も、そんなに遠くないのかもしれません。




フィリピンなどの後進国では、粗悪ガソリンのためにバルブがダメージされる。

1,メジャーオイルメーカーの売れているガススタンドでプレミアムを入れる。

2,海外では、スズキだけがユーザー指導してるが<<新興メーカーは、バイオ燃料を高配合してるのでエンジンにダメージが有る>>


プロは、ガソリンの臭いでわかる。


オクタン価は<<圧縮率が高いエンジンで使用する場合はハイオクとなります>>高性能モデル。

これは早期自然着火=上死点規定前に着火するとノッキングを起こす防止です。

ここで良い子に実験です。

1,ハイオクとレギュラーを用意して

2,ガラス瓶を用意する(同じもの)

3,ソコにスポイトで書くガソリンを数滴垂らして

4,バーベキュー用の長い(安全な)着火装置で火を加える

この際に爆発音でパワーがわかります。

これは、オイル各社の本性がバレる実験です。

はっきり言って、オイルメーカー各社は、相当なGimmickをしています。

ココ重要<<爆発力がすべてなんです>>





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