行動先行型の人は成長する。

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

人は、タイプによって２種類の人に分けられます。

それは、理論先行型と行動先行型です。

理論先行型は、知識や理論を優先させる人です。

慎重で勉強熱心な方に多くみられます。

逆に、行動先行型は考えることよりも、行動することを優先させる人です。

多くの子どもがそうであるように、深く考えずに何でもやってみるというタイプの人があてはまります。

ビジネスの世界では、どちらのタイプの人がより成長すると思いますか？

理論先行型の人は、熱心に話を聞いたり、質問をしたりしてじっくり物事を考えているタイプなので、期待されがちです。

しかし、実際に働きだすと確実に成長するタイプは、行動先行型のタイプの人です。

なぜなら、ただ見て考えているだけの理論先行型の人に比べて、行動先行型のタイプの人はまずやってみると何でも行動にうつすので、短時間の間にも得る物があるからです。

まず触れてみる、まず食べてみる、など、すぐに行動に移すことで色々な体験を多く出来ます。

子どもの行動で考えてみると、容易に想像がつくかもしれません。

新しいおもちゃを見せて、そのおもちゃの使い方を、大人が丁寧に一から説明してから始める子と、何も言わずに勝手に遊び始める子がそれぞれいるとします。

説明を受けてから始める子は、失敗をしないかもしれませんが、新たな発見もあまりありません。

勝手に遊びだす子は、失敗はあるかもしれませんが、おもちゃの色々な遊び方を発見したり、自分流に組み合わせたり幅広い遊びを展開します。

また勝手に遊びだす子の、成長は驚くほど早いです。

親としては、危険な遊びをしないかなど、ドキドキさせられると思いますが、見守っているといつの間にか自分で出来るようになっているということが多くあります。

これは、ビジネスの世界にも共通するのだと思います。

積極的な性格も関係するかもしれませんが、まず行動に移すことが、好奇心をより掻き立てられ、次の素晴らしいアイデアにも結び付くのです。

このタイプの差は、実は年齢を重ねれば重ねるほど、大きくなっていきます。

それは、行動先行型の人の成長が大きくなるいというより、理論先行型の人の成長がより小さくなっていってしまうからです。

行動をしない人は、得るものが少なくなってしまうので、成長が遅くなってしまうのです。

このようにビジネスの世界においても、成長が早くて大きいのは、行動先行型の人です。

まずやってみる！ということを意識して生活していきましょう。

電脳せどりでもそうです。

せどりは初期投資の少ない副業の一つです。

まずはあれこれ考える前に、家の不用品販売からはじめてみましょう。