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仲良し夫婦のインテリア道

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2016.12.15
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カテゴリ:D.I.Y
殺風景。そんな雰囲気を地でいく我が家のベランダのリフォームに着手して、もうすぐ一年が経過します。

 灰色の塗膜防水だった床に、タイルを敷き植木鉢を入れそこに土を入れたところまでは来てますが、肝心の樹木選定に引っかかっていました。

 条件は何かに使えることで、食べられるものであればなお良しといったところでしょうか。

 ちなみに、植木鉢は真上だけがあいているバルコニー西側に、南北方向で並んでいます。

 つまり、一番南側は壁のせいで直射光の当たらない日陰になり、北に行くほど明るくなる計算です。

 そのため、南側は耐陰性の高い隠樹でないとダメで、北側は丈夫な陽樹なら大丈夫といったところでしょうか。

 さらに、屋外という特性上、冬は寒く、夏は高温になる可能性があります。
 

 写真は天窓から月を撮影したものですが、放射冷却で窓が凍ってるのがわかるでしょうか?

 多分植物にとって、冬のこの環境は過酷そうな気がします。

 夏はバルコニー全体が日光を吸収しにくい白基調な上に、温度上昇すれば上昇気流が発生するはずで、水切れに注意していれば大丈夫そうな気はしますが・・・・

 そんなわけで北側2本は冬に強い樹種を選びました。

 一本はホームセンターで購入したコニファーです。こちらは典型的な陰樹なので、ある程度は耐陰性もあるはずです。また、原産はヨーロッパなので、耐寒性もあると言われています。インターネット上では0度程度という説も見かけましたが、その程度で枯れてたら、ヨーロッパの厳しい冬は耐え抜けないと思われます

 用途としては、クリスマスツリーでしょう。

 うまく育てられれば毎年大きくなるはずなので、ヨメの大きいツリーが欲しい願望もかなえられることでしょう。

 ここまでは前回のおさらいみたいなものですが、この鉢に植えるもう一本も決まりました。

 それが月桂樹。

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 こちらも陰樹で、耐陰性はかなりあるようです。耐寒性もマイナス8度ぐらいはあるとのことで、こちらも大丈夫でしょう。

 というわけで、植えました。



 真ん中にちょこんといるのはローズマリーです。これも増えたら乾燥させて調味料にする予定です。

 北側は、今のところ2本ともアボカドを考えています。こちらは、苗が結構高く、また幼木の間の耐寒性がかなり低そうですので、冬の間の植え付けは避け、3年生の苗を入手して3月頃植え付けてやろうと思っています。

 最近アボカドをよく食べるので、ワンシーズンに10個ぐらい入手できれば、すごく助かる気がします。

 あとは、ここでバーベキューができるぐらいの設備をボチボチとそろえて行く予定です。

 先は長いなぁ・・・・






 なぜかハンモックに強いあこがれがあります。

 バルコニー用の椅子、ハンモックみたいな座り心地のものはないかなぁ・・・・




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Last updated  2017.05.26 00:20:35
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