■寄り付き状況
米株式市場は米政権が保護主義色を強めることへの警戒感は強いが、
短期リバウンド狙いの買いが続き、ダウは続伸。
日経平均寄り付きは前週末比138円安の2万1537円と続落。
米株しっかりも、内閣の支持率急低下で、
国内政治の不透明感を嫌気した売りが先行している。
■個別材料
イオン(8267)中国で無人店、現地企業と合弁、AI管理
ふくおかFG(8354)と十八銀(8396)の統合、金融庁「貸出金利上がらぬ」
小野薬(4528)オプジーボ適応拡大、4種追加、18年度申請
ANAHD(9202)傘下のピーチ、20年までに、バニラ統合へ
スルガ銀(8358)金融庁に報告命令、シェアハウス融資巡り
JT(2914)ロシア4位1900億円で買収
三菱ケミHD(4188)傘下、炭素繊維再生に参入
東洋紡(3101)米司法省と和解、損害賠償、70億円支払い
カルビー(2229)スナック「ミニパック」拡販、品目4割増
バンナムHD(7832)社員2000人に自社株
■決算情報
アスクル(2678)6~2月期、46億円の最終黒字
システナ(2317)今期営業益35%増のもよう
モロゾフ(2217)前期純利益35%増
ミニストップ(9946)前期最終11.5億円の初赤字
■決算発表予定銘柄
システムD (3804)
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