こんにちはショショウです。
本日はあれを書きたいと思います。毎度おなじみのニャ菓子怪談ですね(笑)
リクエストで猫以外の怪談を書いてくれというのをいただきましたので、今日は猫以外の路線で行きたいと思います。今回はちょっと形式を変えて雑談風のニャ菓子怪談でやろうかなと
どういう事かと申しますと物語風には書かない感じです。読んでいただければたぶんわかると思います(笑)
題材は心霊写真です。
まぁ心霊写真持ってます。撮れた事があります。という人も多いとは思うのですが、正直な所あれって影とか光の加減でそうなってしまったというのも多いと思います。
顔のように見えるっていうのが特にそうですね。シミみたいなモノを3つ書いただけで顔みたいになるっちゃなりますからね(笑)
ただ、一部例外があって自分の体の一部が消えてるとか何かが重なってるというのは個人的に危険だと思っています。なんでそう言い切れるかというと私自身それが出た場所と同じところを怪我した経験があるからです。
撮影場所は伏せます。
親戚と家族全員でとある場所に遊びに行きました。すごく楽しかったのですが、しばらく経って写真が出来上がった時にそれは姿を現した。
その写真では私はピースをしていたのですが、その手の後ろから大人の手のピースが出ていました。まるで私の手と重なるように……初めは異様に指が伸びているなとは思ったが、重なってることによって長く見えていたんですね。
その他にもあり得ない所から手が出ているなどの写真が発見された。この地では一体何があったかわからないですが、手で何かを訴えているのだろうか？
ただ写っているだけなら良かったのですが、しばらく経ってからその写真と同じ場所を骨折しました。偶然なのか何か関係しているのかはわかりません。
そして、こっからがさらに不思議なのですが、そんな事があったのにその場所にまた行きたくなるんですよね。そこが楽しいというのもありますが、呼ばれてるのかな？とも思ってしまいます。
ちなみにこの写真は今でもウチにあります。
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俺の守護霊は何やってるん？一回見てもらった事があるのですが、甲冑を着た侍みたいです。攻守共に最強じゃんって感じですが、なんとこの侍……私の首に刀を向けてるみたいなんです(笑)
ふざけんなー！！！( ﾟДﾟ)
敵に寝返ったかチクショー！！！！
気分屋という点は私と似ている……そんなんでどうやって戦ってたのか直接聞いてみたいわ！！！甲冑着てるぐらいだからそこそこ出来るはずなのにエンジンかからないと何もやらない……ダメダメじゃん……
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やべー……自分自身に文句言ってるように感じてきた……守護霊の性格とかの影響が宿り主にも出るって本当だったのか！？
とまぁ途中から守護霊の愚痴になってましたがニャ菓子怪談はこれでおしまいでござる。
（ござる……？）
いいから早く刀を鞘にしまえー！！！( ﾟДﾟ)
では、一枚猫です。
「よくよく考えると贅沢……」
布団に毛布にベッドにストーブ。ちょっと贅沢過ぎる環境だな…
それでは、次回もよろしくお願いします。
