ロンドンにもホールフーズはありますが、ロンドンのホールフーズ的存在？で、英国皇室御用達スーパーのWaitroseに行ってきました
このスーパーのスローガンは、"Quality food, honestly priced"
高品質を良質価格で提供し、国際性豊かな品揃えが特徴。経営方針も独特で、従業員は皆パートナーにし、売り上げは彼らの給与に直接反映されるそう。また、チャリティーにも力を入れていて、このスーパーでお買い物をするたびにトークン（募金用のコイン）をもらい、３つのうちの好きな団体に寄付することができます。
確かに、ホールフーズと理念が被るところがありますね。
では、行ってみよう〜
店内に入るとアメリカのマーケットと同じく、お野菜とフルーツ売り場になっていました。
お野菜は、ほとんどパッケージに入っていたのが印象的。お野菜やフルーツがパッケージに入ってるせいか鮮度が分かりにくく、あんまりフレッシュに見えなかったな・・・
よく考えると日本のスーパーも基本的にパッケージで売りで一緒。なんで、新鮮に見えなかったのかな？あとは、量り売りもありませんでした。お野菜売り場を抜けると、お惣菜コーナー。そしてベーカリー＆チーズカウンター。（あんまり美味しそうに見えなかったけど、）お寿司のコーナーもありました。
、）お寿司のコーナーもありました。
バターとチーズの種類が豊富です。
しかも、アメリカに比べて安い。さすがEU(今のところ)
アメリカのドレッシングもいくつかありました。
ヨーグルトも見たことのないブランドがたくさん
おなじみのFAGEのヨーグルトもありました。値段は、だいたいアメリカと同じ。
スナック＆シリアルコーナー
アメリカのケロッグやBelvita もありました
店内は確かに色々な国の商品が見られ、アメリカの商品もたくさんありました。思わずアメリカで買い物をしている錯覚に陥りました。
お値段は、ホールフーズと比べるなら確かに良心的
最後に、お会計を済ませて募金用のコインを貰います。
大好きなお友達の息子ちゃんに抱っこして貰いコイン投入
一日一善終了です
どこの国でもスーパー巡りは楽しいですね
今日も素敵な１日を