子供達を連れて面会へ | 毒母が末期ガンに。気持ちが追いつかない一人娘の独り言

毒母が末期ガンに。気持ちが追いつかない一人娘の独り言

2014年春に毒母?!がステージ4の末期ガンとなりてんやわんや中の一人娘です。
父も他界し相談出来るのは主人と義母。あまり本音も出せず悶々としていたので気持ちの整理の為にブログを初めました!
母時々2人姉妹育児&写真の日常独り言ブログです!

今日は長女の習い事の帰りに、子供2人連れて面会に向かいました。

残念ながら午後ですが…( ;´Д`)


病室に入ると、やはり眠っています。
口が開きっぱなしなのがここ数日気になります(;´Д`A

子供達はおばあちゃん寝てるね、と言っていたので声だけは聞こえるみたいだから声掛けてみたら?と言うと

一人ずつ、おばあちゃん!と声を掛けていました。

母は、少しだけ細〜く目を開けてすぐに閉じました。

精一杯の反応だったんだと思います。

子供達は反応が見えないので少し残念そうでしたが、その後部屋でおにぎりを食べたりして少しのんびりと過ごしました。

母は眠ったままだったので、また来るねと声だけ掛けて帰りました。


もう話をするのは無理そうです。


話は変わりますが、次女は数回しか行った事のない母の入院している病院に通りがかると

「あ、ここおばあちゃんが入院してる病院だよね〜、もうお病気治らないんでしょ?もう死んでしまうかもしれないねぇ」

と、悟ったかのようにつぶやいていました。
誰ももうすぐ死ぬんだよなんて教えたことはないのですが…( ;´Д`)
まだ3歳ながらドンピシャな発言に、ドキッとした瞬間でした(;´Д`A

大人が話しているのを断片的に聞いて、自分なりに解釈しているのかもしれません。

子供って本当に鋭いです^_^;