レストランへ行くと、毎回必ず同じものを食べる私に対し、
毎回一番面白そうなものにチャレンジする大ちゃんですが、
生活用品はその逆な私たち。
中でもハンドクリームにはちょっとうるさい大ちゃんは、
昔に私が使っていたロクシタンのラベンダーを愛用していて、
もう長年、浮気なしです。
時々ラベンダー好きな彼に、違うものを買い与えたりするのですが、
結局気に入らずロクシタンに執着。
今回、ロクシタンのないケロウナからバンクーバーへ行ったので、
安定のラバンデ。
私はライムっぽい香りをチョイス。
ロクシタンのハンドクリームって、塗ってから少しすると香水の様な香りに変わりますよね?
大ちゃん曰く、キレが良くて、馴染みが絶妙との事。
私は最近は、ボディショップの「薩摩」というミカンの香りを使っていますが、
冬になるとこれにシフトチェンジします。
Bath & Bodyの
ラブ・ピース・ペパーミント
これ、ペパーミントキャンディの香りがするので、キャンディーケーンを彷彿させ、
清涼感あるミントの香りですが冬に使いたくなるクリームです。
ただ、甘ったるい香りもするので、子供っぽいかも。
大ちゃんがこの香りが嫌いで、つけて欲しくないって言われちゃいます・・・
毎日一緒にいるから、本当につけられない。
そして今回、バンクーバーのアンソポロジーで買ったのがこちら
ローズと書いてありますが、実際はヒヤシンスの香りがします。
一目惚れならぬ、一鼻惚れ?で買っちゃいました。
私は香水が苦手なので、ハンドクリームで香りを楽しみます
大ちゃんも気に入ってくれるといいなぁ・・・
自然から出来ているアロマオイルの香りは大好きですが、
ケミカルな香りが嫌いな彼は、私と同じく香水が大っ嫌いです。
香りって、好きな人は好きですが、嫌いな人にとっては、一つの公害だと思うのです。
一緒に住んでいるので、相手が嫌がる事はしたくないですよね。