身体と心はつなっがっています。
心が元気になるためには
身体からのアプローチが大切です。
息子が不登校のとき
昼夜逆転の生活が続き、
私は日々、悶々とし
心身ともに疲れ果てていました。
私は朝、夫を送り出すと
もう一度布団に入り休まずには
いられませんでした。
自律神経が乱れ
エネルギーも枯渇していたと
感じます。
この自律神経を整えることは
YOGAが得意とするところです。
気持ちよく目覚めるために
簡単にできるポーズを
紹介しますね。
朝、起き上がる前に
布団のなかで伸びをします。
うつ伏せになり
猫の伸びのポーズをします。
脇のしたをグ～ッと伸ばし
背骨が伸びる気持ち良さを
感じてみましょう。
心地よさを味わったら
手の平を少しずつ
身体に近づけながら
背中を起こしていきます。
背中を起こすとこは背骨を一本ずつ
積み上げていくように丁寧にゆっくりと
起こしていきます。
身体を起こしたら
自分の身体にやさしく声をかけます。
「今日も一日よろしくね！」
自分の身体へ細胞へと
やさしい言葉を掛けていくことで
身体も応えてくれます。
自分の身体にやさしくすることから
始めていきましょう。
お母さんの健康でいるという
ことは家族にとっても
とても大切なことですね。
ぜひためしてみてくださいね。
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自分の身体にやさしくすると
身体は応えてくれる。
細胞が喜ぶのが伝わってくる。
お母さんの笑顔は
家族の幸せにつながっている。
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