何かを伝えたいとき

なぜそれを伝えたいのか

はっきりと説明することは

大切だと気づきました。

 

 

 

最近、息子は私に連絡なしで

夕飯を外で済ませてくることが

増えました。

 

 

 

今までは「夕飯いらないときは連絡してよ」

と言っていました。

 

 

 

でもこれだけでは不十分なのです。

 

 

 

ご飯が余ってしまい

炊き立てのご飯が食べれない!

 

 

 

息子は魚を食べないので

いつも肉料理をつくらなければ

ならないこと。

 

 

 

 

息子が夕飯を食べないときは

魚を食べたいこと。

 

 

このことをきちんと

息子へ説明しないと

同じことの繰り返しです。

 

 

 

今までの私は感情のまま表現し

きちんと言語化できていなかったのです。

 

 

 

息子が小さいときから

私はよく「ダメ。ダメ」と言うのが

口癖でした。

 

 

なぜ、いけないことなのか

理由を十分に説明できて

いませんでした。

 

 

 

息子がときどき

私が怒っている場面を

再現することがあります。

 

 

面白いことに

それは言葉になっていないのです。

高いキーキーとした音としか

認識できないのです。

 

 

 

これでは息子に何も伝わっていません。

 

 

 

家族でも十分伝わらないのですから

友人や、職場の人とはなお更

伝わりませんね。

 

 

 

自分はこういう理由で

あなたにこうしてほしいと

伝えることはとても大切ですね。

 

 

 

なんとなくコミュニケーションが

うまくいかないときは

こんなことが原因になっているかも

知れませんね。

 

 

 

しっかりと伝えること。

わかり合おうとする気持ちがあれば

お互いの関係も変化し

世界も変わっていきますね。

 

 

 

 

ランキングに参加しています。

いいな!と思ったらクリックしてくださいね音譜

 

相手に自分のことを

理解してもらうことは

難しいけれど

わかり合おうとする気持ちは

大切ですね

 


セルフコントロールランキング