要求と感性 息子1歳8ヶ月 2017年01月14日 オモチャで遊ぶのも当然好きだけど 絵本を読み聞かせてもらうのも好きになってくれた様子。 買ってあげた当初は 絵本＝破く くらい極端に「書籍扱いをされない」物でした。 最近になってやっと“字”という物が やや理解できるようになったのか、はたまた “物語”というものに対して興味が出てきたのか。 こればっかりは まだ言葉のおぼつかない息子に聞いても いまだに回答は返ってきませんが。 購入して読み聞かせている中で 特にお気に入りなのがこの２冊… 「もう一回！」と何度も要求してくるので よほど気に入ってくれたのかな…と。 『ピヨピヨ』はシリーズが結構出てるっぽいので 他のも手を出してみようかな？ ママの読み聞かせが好きらしく… 茶太郎が読み聞かせていると「もういい！」と ママに絵本を持っていくことも(ぐぬぬぬ) 『ピヨピヨメリークリスマス』は クリスマスっていうのは、こういう行事だよ？っていうのを 息子に教えてあげる目的で購入。 多分その辺はよくわかってないと思うけど プレゼントをもらって喜ぶキャラクターを見ては 嬉しそうにしています。すごく良かった！ 『もうぬげない』はむしろ大人が読んで面白い！ もう少し内容を理解できるような年齢になれば ルー君も自分でクスクス笑える内容だと思います。 内容的には『子供がうまく服を脱げない』話になっているんですが この子供の心情がもう…可愛いと言いますか うちの息子も自分で脱ぐ年齢になったら「あるある」なんだろうなと。 絵本が好きになってもらえて嬉しいのと同時に ルー君の感性が徐々に豊かになっていく様が ホントに誇らしい父ちゃんなのでした。 父ちゃんも読み方をもっと勉強しよ… PR
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