アメリカの大統領といえば、

 

我々の年代では、「ケネディ」ですね。

 

「ダラス」での衝撃的なシーンは、何度もなんども世界中に放映されているし、

 

その真相に迫ったものは、(これも何度も)映画やドラマ化されています。

 

 

 

 

いまでも真実は謎のままですが、

 

どうやら、通貨発行権を巡っての戦いだったらしい、ということがわかってきました。

 

 

 

 

 

         ・

 

(宇宙の真相ブログさんより)

 

 

1963年6月 ケネディ大統領、財務省ドル発行

 

(ケネディ大統領が発行した5ドル紙幣)

 


大統領行政命令第11110号を発令。

 

FRBを通さず、Federal Reserve Bankと札面に印刷されるところに、United States Note(連邦政府券)と刻印された財務省ドルを42億ドル発行。

 

 


1963年11月 ケネディ米大統領射殺される。

 

 

 


ケネディ財務省ドルは全額回収され、

 

その後、アメリカの中高の歴史授業では、ケネディ大統領がFRBを通さず財務省ドルを発行した事実さえ教えられていない。

2013 オバマ大統領、FRBに一度預け、引き出す形で、1兆ドル財務省プラチナ硬貨二枚を発行か?


イギリス革命、アメリカ独立戦争、アメリカ南北戦争、ロシア革命、第一次、第二次世界大戦と、

 

戦争が起きる度に裏にヨーロッパの銀行家がいるとされてきたのは、

 

戦争が起きれば、当事国の法貨紙幣は紙切れ同然となり、

 

戦費調達に金本位の銀行家から資金を借りねばならないから。

 

 

だから、(通貨発行権を失う度に、)

 

銀行家は政府から通貨発行権を取り戻すために戦争を起こして来たとされる。

もちろん、私たちの通常の論理は通貨発行権は国家にあると考えるのだが、

 

ヨーロッパの銀行家に言わせると、それは、死に値する勘違いということになる。

 

 

オバマ大統領を見習って、安倍さんも、100兆円プラチナ硬貨二枚を発行する勇気はあるかな?

 


当のワシントンポスト http://www.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/post/can-a-giant-platinum-coin-save-our-credit/2011/07/11/gIQA2VAPjI_blog.html
によると、

 

金貨、銀貨、銅貨には、これまでの歴史で、財務省による通貨供給量の上限が定められてるけど、

 

プラチナ硬貨には、上限が定められてないから、合法という論理らしい。

 

FRBが金本位制の時代につくった縛りだから、グラム4700円程度のプラチナコイン一枚が80兆円は想定されてなかった法の抜け穴ということだ。

 

発行されたら世界のドロボーが狙いそう。


政府と銀行家の通貨発行権をめぐる戦いは、『経済大国なのになぜ貧しいのか?』http://amzn.to/ZtZ4AL や、『現代版 魔女の鉄槌』http://amzn.to/13jZNbB などに書いた。

 


PS

 

 もちろん、

 

IMF, World Bank, BISといった組織は、ヨーロッパ銀行家の支配下にあることは言うまでもない。

 

また、ジェファーソンのいう、「銀行と銀行が儲けさせる企業群」が、

 

アメリカ内外でロビイストを動かし、新自由主義を進めてきた事実も忘れてはいけない。

 

日本で言えば、郵政民営化や最近で言えばTPP推進です。

 

日本人の金融資産の支配と日本の通貨発行権の支配が彼らの視野にある。

 

 

 

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